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登録日:2022/10/19 (水曜日) 00 42 18 更新日:2023/08/26 Sat 15 47 11NEW! 所要時間:約 3 分で読めます ▽タグ一覧 Pharaonic Guardian -王家の守護者- アンデット族 ミイラの呼び声 永続魔法 遊戯王 遊戯王OCG 遊戯王VRAINS 魔法カード 《ミイラの呼び声》とは「Pharaonic Guardian -王家の守護者-」にて収録された、遊戯王OCGのカード。 名前の雰囲気は似ているものの、《リビングデッドの呼び声》とは特に関連してない。 概要 ミイラの呼び声 永続魔法 (1):1ターンに1度、自分メインフェイズに発動できる。 手札からアンデット族モンスター1体を特殊召喚する。 この効果は自分フィールドにモンスターが存在しない場合に発動と処理ができる。 自分フィールドにモンスターがいない時、アンデット族モンスターを手札から特殊召喚できる効果を持つ。 手札から出すアンデット族にはレベルや攻守値の制限が無く、その点は便利。 自己特殊召喚効果を持たないモンスターだけでなく、召喚条件が厳しいモンスターに対しても使用できるので事故回避につながる。 特に初期の頃は《生者の書-禁断の呪術-》と合わせてアンデット族の重要な展開手段として重宝されていた。 優秀なアンデット族アタッカーの《闇より出でし絶望》と《竜骨鬼》を簡単に召喚でき、盤面形成を大きく助けていた。 難点はアンデット族の基本的な立ち回りである「墓地蘇生」と食い違うこと。 特に現在のアンデット族は墓地蘇生を得意とし、種族単位で展開力を確保している。 そのため1ターン目以降には「自分フィールドにモンスターがいない」という条件が難しくなることも多い。 そもそも墓地蘇生を得意とした種族なので、手札コストによる墓地経由で手札のアンデット族を特殊召喚することも容易。 墓地蘇生の個性がより磨かれたこともあり、かつてと比べると評価を落としている。 ただ墓地蘇生に特化した分、手札からの展開に難を抱えているという部分も無くはないので、ピン押ししておくと一定の役目は果たしてくれる。 しかし同じく手札からアンデット族を特殊召喚するカードは《牛頭鬼》も存在する。 《牛頭鬼》は決して軽くないコストこそあるものの、フィールドの状態に関係なく発動できる点が勝る。 加えてアンデット族にとって重要な墓地肥やし効果も持ち合わせているため、総合性能では大きく水をあけられている。 現在の採用候補デッキとして挙げられるのは【ヴァンパイア】。 上級アンデット族が主体であり、特殊召喚に反応した効果も複数あるためデッキの回転につながる。 アニメにおける出番 アニメ『遊戯王VRAINS』にて水沼が使用。 先攻1ターン目に発動しており最初は《疫病狼》を、次のターンは《闇より出でし絶望》を特殊召喚。 盤面形成に大きく貢献した。 類似カード 特定の種族のモンスターを、類似した条件で特殊召喚する永続魔法という括りで以下のカードを紹介する。 神の居城-ヴァルハラ 永続魔法 (1):1ターンに1度、自分メインフェイズに発動できる。 手札から天使族モンスター1体を特殊召喚する。 この効果は自分フィールドにモンスターが存在しない場合に発動と処理ができる。 「PREMIUM PACK 11」にて初収録。こちらは天使族を特殊召喚する。 天使族にはアンデット族以上に「強力な上級モンスター」が多いため、有用度は高い。 加えて専用サーチカードの《ヘカテリス》も存在するため、使い勝手は良好。 そのため、先に登場した《ミイラの呼び声》を差し置いてこちらがこの手の展開カードの代表になることもしばしば。 アポート 永続魔法 (1):1ターンに1度、相手フィールドにのみモンスターが存在する場合、800LPを払って発動できる。 手札からサイキック族モンスター1体を特殊召喚する。 「CROSSROADS OF CHAOS」にて初収録。こちらはサイキック族を特殊召喚する。 「自分フィールドにモンスターがいない」に加えて「相手フィールドにモンスターがいる」という条件が追加。 更に当時のサイキック族カードの特徴としてライフコストも要求されている。 この条件のせいで先攻1ターン目での使用が困難になり、より腐りやすくなっている。 そもそもサイキック族の展開補助カードとしては、召喚権を追加する《脳開発研究所》が存在する。 そちらはフィールド魔法カードなので手札にも加えやすく、利便性が高い。 あえて《アポート》を使う理由としては上級モンスターの特殊召喚になるが、他の種族と比較して上級の質に恵まれていないのも難点。 アニメでは『遊戯王5D s』にてディヴァインが使用。 「通常召喚したモンスターを除外する」相手のカード効果を掻い潜るべく使用し、《ストーム・サモナー》を特殊召喚した。 追記・修正は手札からアンデット族を出した後にお願いします。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] アンデットは墓地肥やしに特化しすぎて手札からの特殊召喚やデッキリクルートがないから、今でもたまに欲しくなる -- 名無しさん (2022-10-19 19 48 41) まぁ効果自体は決して悪くはない。墓地特化のアンデットだと立場が低いだけで。 -- 名無しさん (2022-10-19 21 34 51) アンデットデッキなら1枚くらいは -- 名無しさん (2022-10-21 10 50 19) ↑途中送信しちゃった…アンデットデッキなら1枚くらいは入れてもいいかも?必要がないなら手札コストにしちゃえばいいし汎用性はあるよね -- 名無しさん (2022-10-21 10 52 00) 名前 コメント
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登録日:2017/01/13 Fri 17 40 55 更新日:2023/10/15 Sun 19 48 39NEW! 所要時間:約 5 分で読めます ▽タグ一覧 60枚デッキ デュエルリンクスでは禁止カード レアコレ再録 レイジング・テンペスト 墓地肥やし 準制限カード 芝刈り 通常魔法 遊戯王 遊戯王OCG 隣の芝刈り 革命児 魔法カード 隣の芝刈り 通常魔法 (1):自分のデッキの枚数が相手よりも多い場合に発動できる。 デッキの枚数が相手と同じになるように、自分のデッキの上からカードを墓地へ送る。 隣の芝刈りとは、レイジング・テンペストにて収録された、遊戯王OCGの1枚である。レアリティはスーパーレア(シークレットレアもあり)。 自分のデッキが相手のデッキよりも多い場合に、デッキの枚数が同じになるように自分のデッキの上からカードを墓地へ送る効果を持つ。 一見するとあまり意味のない自爆のように聞こえるが、このカードは遊戯王のデッキ構築におけるセオリーを覆したカードである。 …解説の前に、まず他のメジャーなカードゲームのデッキ枚数について見てみよう。 デュエマ・ウィクロスは40枚丁度、ヴァンガード・Z/Xは50枚丁度、ポケカは60枚丁度、 バトスピは40枚以上、バディファイトは50枚以上、MTGは60枚以上と指定枚数ぴったりor上限なしのパターンが多い。 一方で遊戯王の場合、(マスタールール以降では)デッキ枚数が「40枚以上60枚以下」と定められている。 この芝刈りは発動時に相手のデッキ枚数と自分のデッキ枚数の両方を参照しなければならない面倒な側面があり、 なおかつ状況に左右されやすいカードではあるが、上手くいけば大量の墓地肥やしがこれ1枚で行える。 遊戯王は墓地にあった方が都合のいいカードがたくさんあるゲームで、その為、墓地は第二の手札と呼ばれる。 つまりこのカードは「コンボの起点」として非常に優秀な能力を持つと言える。 実際大量墓地肥やしができるカードは遊戯王の歴史の数々で活躍しており、意味不明な性能と評される「苦渋の選択」、発動に成功したら勝ちとすら言われた【カオスドラゴン】のエンドカードであったエラッタ前「未来融合」を見てわかる通り、 特定のカードを落とせると言えど5枚前後落とすだけで勝敗の決着がほぼついてしまうのだから、ランダムとはいえ20枚前後落とせる可能性を秘めたこのカードの性能はまさに破格。 墓地を利用するカードや墓地から効果を利用できるカード、それも質より量を問うタイプのカードと相性が良く、 特に墓地のカードを積極的に使用する【インフェルノイド】にこのカードを投入して作られた【芝刈りノイド】は大会でも結果を残している(*1)。 ……厳密には同じパックで登場したデッキの上から5枚墓地へ送り手札をすべて捨て2枚ドローしフリーチェーンの除去を行えるカテゴリの影響も大きいが。 運用方法 このカードの運用法についてを解説していこう。 このカードで墓地を肥やしたいのであれば、なるべく相手と自分のデッキの枚数に差があるときに発動したい。 つまり相手と自分のデッキに枚数差を意図的に作れる状態を構築するのがこのカードを効率的に使用する上で必要になってくる要素となる。 その方法は大雑把に分けると、「相手のデッキを減らす」か「自分のデッキを増やす」の2択になる。 前者は相手が積極的にデッキを圧縮するデッキであれば自然と枚数差は生じるが、 逆に言うと「自分の墓地を肥やす前に相手の情勢を優位にさせてしまう」状況の為、あまり有効とは言えない。 それ以外で相手のデッキを減らす場合、デッキ破壊などが挙がるが基本的にデッキ破壊は自身の墓地には依存しない為、 デッキ構成の上でのベクトルが違ってくるので相性はあまり良くない。 このような理由から相手のデッキを減らすよりも自身のデッキを増やす方がこのカードを有効に使える。 例えば相手が40枚デッキで自身が60枚デッキだとして、先攻1ターン目にこのカードを発動すると、 いきなり+20枚という破格の墓地肥やしを行うことが出来、デッキの枚数は同じだが墓地のアドバンテージで大きく上回った状況でゲームを始められる。 1ターン目で引くことが出来なくても《左腕の代償》でサーチしたり、少々アド損だが《おろかな副葬》で墓地に送り《魔法石の採掘》で回収とすれば同様の状況が作れる。 このカードがデッキ構築のセオリーを壊したと言われる所以はそこ。 デッキ枚数は「必要なカードを引く確率を上げるため、なるべくデッキの枚数を40枚に近くする(出来るだけデッキ枚数を少なくする)」 ……というのが従来のデッキ構築における定石であり、当時の上級者が60枚デッキを使う事は殆ど無かった。 単純に40枚と60枚では40枚の方が必要なカードを引く確率が上がるからである(*2)。 これは公式ルールブックやアニメ5D'sのデュエルワンポイントレッスンなどでも書かれている程基本的な考え方である。 当時のOCGにはバベル(MtG)みたいなタイプのデッキはないのである……。 それらを後述の弱点もあるが、デッキ枚数を増やす構築に大きな意義を与えたこのカードの存在は画期的と言えるだろう。 このカードを使用した60枚デッキは状況によっては凄まじい墓地アドバンテージを持って相手と決闘が出来る為、 墓地を手札のように扱えるデッキならかなり有利に立ち回る事が可能である。 相手が《強欲で貪欲な壺》を使用するデッキの場合、 《強欲で貪欲な壺》1枚の効果で合計12枚もデッキが減るため、大幅な墓地肥やしが狙える。 ただし、このカードを使う前に相手がキーカードを引き当ててしまったら厳しいが。 また、墓地アドバンテージ以外にも、ワイトキングやヴェノミノン、ヴェノミナーガのように墓地に特定の種族、名称を扱うモンスターが一定数居ると攻撃力が跳ね上がる永続効果を持ったモンスターを生かすのにも使える。 弱点 ここまではこのカードの意義やメリットについて触れてきたが、 このカードのデメリットについて触れておくと、やはり「デッキの枚数を増やす事」にある。 このカードの効果を十全に生かせないような状況、例えばデュエル後半に引いたり、 相手も同じ枚数のデッキの場合等ではこのカードは役に立たず、デッキそのもののを増やした意味がなくなってしまう。 しかも「デッキ枚数を増やすことでこのカード自身を引きにくくしている」という側面もある為、 このカードをなるべく早く引き込む為のサーチカードやドローソースも投入しておきたい。 このカードを引くことを前提としたデッキ構成は危険なので、他の初動札も用意しておきたい。 デッキ枚数が増えるという事は入れられる初動札の数も増やせるという事である。 また、1度使ってしまえば相手と自分のデッキ枚数は横並びになる為、基本的に2枚目以降は腐るという欠点がある。 なので、複数枚投入する場合は2枚目の「隣の芝刈り」が腐るのを覚悟で投入する必要がある。 とはいえ1回だけでも発動すれば2、3枚分のディスアドを帳消しにする大幅なアドバンテージを獲得しそのまま押し切れることも多く、そもそも60枚デッキで2枚同時に引くという事もあまりないためそんなに気にしなくても良い。 最大の欠点は質より量を重視するその性質上、相手も60枚ないしそれに近いデッキだとほとんど使用する意味が無いというのが明確な弱点。 例え多少なりとも肥やせるとしても、このカードの効果を生かすためにわざわざ決して小さくないリスクを呑んでデッキを増やした見返りが「針虫の幸福」1、2枚分ではとても割に合わない。 特に隣の芝刈りを採用しないタイプの60枚デッキだと隣の芝刈りばかりか、実質的に隣の芝刈りをサーチ・ドローするためのカードも軒並み1戦級以下の物になり下がるので根本的なデッキパワーで押し負けやすくなってしまう。 幸い「隣の芝刈り」を入れていない60枚付近のデッキは滅多に無いが、 隣の芝刈りの性質に近い「強欲で貪欲な壺」の存在から9ガジェのような高い安定性を持つカテゴリでデッキ枚数をあえて水増するデッキもなくはないため、当たったらほぼ負け確定である。 また、墓地に送られるカードにランダム要素が絡む以上、狙ったカードを墓地に送れなかったという状況も考えられる。 このカードを使う以上、大きな問題にならないように構築されることが多いと思われるが、意識しておきたい。 このようにこのカードを使用する上で大事になるのは「状況」である。 性能以外の弱点としては、使用の際に互いのデッキの枚数をカウントするというちょっと面倒くさい作業が入ることも挙げられる。 まぁこのぐらいは大した手間ではないが、故意でも事故でも、枚数のカウントミスが起きると後々ややこしいことになるので、 カジュアル対戦でも第三者のチェックを入れてもらった方が無難かもしれない。 デュエルリンクスでは カードトレーダー産として登場。 なにげ出た時期が2018年なので結構リンクスでは古いカードだったりする。 当初はカードプールがそこまでなかったので活躍はしなかったが、カードプールが増えるしたがい活躍の場は増えていき、主に武神、不知火、ジェムナイトなどで使われてた。 最終的にはこのカードを握った時点で勝ちが確定という場面までいき、2020年10月1日をもってデビル・フランケンと共に、リンクス初の禁止カードに指名された。 余談 因みにこのカードの名前の由来は、ことわざ「隣の芝生は青い」からだろう。 「他人のものは例え実際には同じようなものでもいいものに見える」という意味を持っているが、 墓地アドを度外視すれば確かに相手より自分のデッキ枚数が多いという状況はデッキ圧縮度で言うと「相手の方がいいように見える」状態と言える。 このカードはさらに「芝刈り」の要素を付け加えている。 遊戯王wiki内では『このカードは自分のデッキが多いことを「自宅の芝が伸びている」、 相手のデッキが少ないことを「隣家の芝がよく刈り込まれている」事にたとえ、隣と同程度に芝を刈り込む効果となっている。』と表記しており、 最終的に「実質的に同じようなもの」という状況を作り出そうとしている事が分かる。 諺の状態になぞらえたいいネーミングと言えるだろう。 ひょっとしてこのカードを見越して現世と冥界の逆転をエラッタしたのか 追記・修正は驚異的な墓地肥やしが出来る状況を作った上でお願いします。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] 今日もまたどこかで左腕が切り落とされ芝が刈られるのか -- 名無しさん (2017-01-13 18 28 12) 引退した俺から見てもこれは危険だなってわかる -- 名無しさん (2017-01-13 18 32 45) mtgの「意外な授かり物」や「天秤」見てると、「相手と同じ枚数にする」ってだけで危険な香りしかしない -- 名無しさん (2017-01-13 18 52 39) ノイド使いの左腕は何本あるのやらw -- 名無しさん (2017-01-13 19 37 25) まあ、このカード頼みで60枚にするとしてもこのカードが引けないと意味がないので墓地に肥やす方法はいくつか作っておいた方がいい。最近は墓地を肥やす方法は多いから場合によっては中盤でも活躍したりする -- ライ (2017-01-13 19 46 28) 自分が使うとなかなか引けないのに相手にはいつも嫌なタイミングで使われる気がする -- 名無しさん (2017-01-13 20 20 50) シラユキライロで愛用してます -- 名無しさん (2017-01-13 20 30 10) 芝刈り機に左腕三本巻き込まれることもある -- 名無しさん (2017-01-13 20 38 53) インフェルノイドばかり注目されるが、ライトロードも地味に環境に顔を出すという愉快な事になってるんだよなあ -- 名無しさん (2017-01-13 22 25 40) 隣の家の芝を刈ったらダークロウが出てきたとかいうネタほんと好き -- 名無しさん (2017-01-13 22 31 55) デッキ構築の上級者でようやく使いこなせるカード。まあ必要なカードの値段の総額からして小中学生にはきつい -- 名無しさん (2017-01-13 23 17 25) 海馬のパワーバランスもカード化しようか -- 名無しさん (2017-01-14 02 45 54) これインフェルニティは満足できんの? -- 名無しさん (2017-01-14 02 48 22) ↑IFはデーモンのサーチで盤面を整えたいのでランダム墓地肥やしはちょっと……ただでさえデッキ増やさないと安定して運用できないし -- 名無しさん (2017-01-14 04 13 53) バディファイトは50枚以上だったはずだが・・・? -- 名無しさん (2017-01-14 05 53 09) ノイド使いはみんな左腕が3本あって芝を刈るのが趣味でモンスターゲートを開いたり名推理を披露するのが得意だってばあちゃんが言ってた -- 名無しさん (2017-01-14 08 40 45) なんか文章が気になるのでちょっと修正 -- 名無しさん (2017-01-14 11 08 13) 某所でティエラがエクゾ左腕三本に芝刈り機もたせたコラ画像が地味につぼだった -- 名無しさん (2017-01-14 14 11 33) 建て主さん、バディファイトはデッキ枚数50枚以上ですよ -- 名無しさん (2017-01-14 20 36 49) 出た当初は高騰してたけど今ではそこそこの値に落ち着いている。大会でもほとんど見ないし、やっぱ実際に分厚いデッキを使うのはきついか -- 名無しさん (2017-01-14 21 37 12) 昔別のカードゲームに60枚未満のデッキを使うプレイヤーのデッキから30枚捨て札するってカードがあったが -- 名無しさん (2017-01-15 01 24 32) 構築にもよるけど手札が20枚増えるようなもんだな -- 名無しさん (2017-01-15 03 50 03) 上限なしのゲームでも平均的なデッキの枚数ってあるだろ?意図的にタワーにする理由があるのか知らんが -- 名無しさん (2017-01-15 07 44 55) ↑MTGではデッキ破壊が横行する環境において「デッキの枚数増やしてメタれば良くね?」という発想でバベルという200~240枚のデッキが開発されたこともある このwikiにも記事あるから読んでみたら? -- 名無しさん (2017-01-15 18 24 27) ↑ちがうよ、それは「200枚以上山札があれば勝利」ってカードがあったから作られたデッキだよ。そのデッキ破壊対策はまた別の話で、1000枚以上の平地しか入ってないというかなり特殊なメタデッキ -- 名無しさん (2017-01-15 18 52 20) ↑確か他のカードがライフ50以上とか凄く厳しい条件だけど、そのカートだけはデッキ構築だけで達成できるから話題になったんだったっけ -- 名無しさん (2017-01-15 20 24 09) ADSでこのカード発動→大量の墓地肥やしからの怒涛のソリティアは見ていてかなり爽快だな。 -- 名無しさん (2017-01-30 18 19 35) バトスピやバディファイトには土地のように「ないと動けない」カードやトリガーのように「投入を強制された」カードないんか -- 名無しさん (2017-02-02 11 42 22) ↑遊戯王にもない。そのため自由度は高いはずなのに強いカードを入れるプレイヤーなどもいるから最近はとあるカードが固定気味 -- 名無しさん (2017-02-03 00 22 00) 奇を衒わなきゃエクストラも基本固定だぞ。今の遊戯王のトレンドは自己破壊だからな。 -- 名無しさん (2017-02-06 04 48 10) 考えた奴は天才だと思うわ 構築の幅が広がるしパワーカードとはいえ60枚のデメリットは大きいから構築力が試されるし -- 名無しさん (2017-03-21 22 19 46) 面白いカードだよね。↑にいったように考えた人は偉大。壊ればっかりじゃなくてこういう構築の幅を広くするカードも今後作ってほしいわ -- ラク (2017-03-31 14 18 55) これ絶対制限入る気がする -- 名無しさん (2018-01-14 01 01 48) 日本では、今まで規制されなかったので規制されたら「今更!?」とかになるよ -- 名無しさん (2018-01-14 01 11 47) ↑2 2枚目以降は腐りやすいし制限かけてもしょうがない気がするんだなぁ… -- 名無しさん (2018-02-16 13 33 16) 単純に引きにくくなるから意味はあるでしょ。60枚デッキ前提だから尚更。ソルチャに似た物を感じる引いたらこれまでの過程全部ぶっ壊して勝ちってカードだからもうちょい暴れれば規制入ってもおかしくないかもな。 -- 名無しさん (2018-06-22 19 35 06) 準制限に どうなるかなあ -- 名無しさん (2018-09-15 12 52 23) デュエリストは芝を刈るためには左腕を切り落とさないといけないのだ。だがみんな笑顔で切り落とすんだ・・・ -- 名無しさん (2019-11-26 14 27 00) とうとうリンクス初の禁止カードという名誉なんだか不名誉なんだかな立ち位置に -- 名無しさん (2020-10-11 16 28 01) 使った後でもデッキのカードのドロー期待値は変わらないのに何でこのカードがデッキ圧縮って言われてるのか分からん。ただ単に枚数減らすだけじゃ圧縮じゃないって思うんだけど -- 名無しさん (2022-04-11 23 08 10) ↑遊戯王には「墓地に送られた時に発動できる」カードが山ほどある。後は分かるね? -- 名無しさん (2022-04-13 21 21 59) ↑全然分かりません、ドロー期待値が変わらないの部分を丸々無視して「墓地肥やし」の説明だけじゃないですか。「墓地肥やし」ではなく「デッキ圧縮」と呼ばれている説明が何もありませんよ。 -- 名無しさん (2022-04-13 21 26 56) 60分の1と40分の1狙った引きやすいのはどっちかは考えなくてもわかると思うんだけどなぁ・・・ -- 名無しさん (2022-04-14 05 33 51) ↑ですよねー。デッキ圧縮目的で60枚芝刈りとか本末転倒ですよね。とりあえず、↑3の方も仰ってる通り、この記事からデッキ圧縮という不適切な表現は削除しました。 -- 名無しさん (2022-04-14 07 54 59) これをデッキ圧縮と思っちゃうのは時そばみたいなもんやな -- 名無しさん (2022-04-14 08 27 58) 名前 コメント
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海馬瀬人 回避, 未来を見る前に眼前の敵を見るべきだぞ…… 回避, 威勢だけは認めてやるぞ 回避, ワッハッハッハッハーッ!! 回避, のろまな弱者ども!! 回避, ふぅん…… 回避(対武藤遊戯), ワハハハハ、貴様のターンは無駄に終わったようだな遊戯! ダメージ小, その方程式によって導きだされる答えは貴様の敗北だ ダメージ小, 貴様に次の手はあるまい ダメージ小, 言いたいことはそれだけか…… ダメージ小, まあいい… ダメージ小, 静かすぎる…… ダメージ小, こんなところで時間を無駄にしている場合ではない ダメージ小, ふぅん、なるほど……俺に勝負を挑もうというのか? ダメージ小(対城之内克也), 凡骨め、出すぎた真似を……! ダメージ小(対城之内克也), 何のつもりだ、凡骨は凡骨なりに戦術を考えているのか ダメージ中, あがくだけ無駄だということだ ダメージ中, おのれ…… ダメージ中, おのれぇぇぇ ダメージ中, ……く ダメージ中, 貴様ぁ.生かしてはおかんぞ! ダメージ中, 屈辱を三乗にしてして返してやる! ダメージ中, これは!! ダメージ中, くく…ザコの分際でこのオレに傷を負わすとはぁあああ!! ダメージ中, 何事だ? ダメージ中, この期に及んで見苦しいぞ! ダメージ中(対武藤遊戯), 流石だといいたいが……甘いぞ遊戯! ダメージ中(対城之内克也), フ……ようやく凡骨決闘者ってところか… ダメージ大, くだらんくだらん! くだらん!! ダメージ大, ここは一か八か… 賭けに出るしかない!! ダメージ大, 許さん……許さんぞ……! 貴様ぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!! ダメージ大, く…信じるものか ダメージ大, 黙れっ!! ダメージ大, まだ決着がついたワケではないぞ!! ダメージ大, 何!! ダメージ大, オレが…負ける!? バカな…!! 破壊, うわあああああ 破壊, バカな!? 破壊, オレが…負けた… 射程外, おのれ! 射程外, こ…これは…! 射程外, 姑息な手を……! 射程外, その行為は断じて許される行為ではない 切り払い, 俺にそのような小細工など通用しない 攻撃, 覚悟するがいい! 攻撃, 貴様ごときオレ一人の力でねじ伏せてやるわ! 攻撃, 所詮、オレの敵ではない! 攻撃, いくぞ! 攻撃, ねじ伏せてやる! 攻撃, 屈辱の重さで地に這いつくばるいい!! 攻撃, 眼前の敵は全て叩き潰すのみ!! 攻撃, 鉄槌を喰らうがいい!! 攻撃, 未来は俺に従う!! それを貴様に教えてやる!! 攻撃, フフフ…これで貴様は終わりだ! 攻撃, まとめて砕け散るがいい!! 攻撃, 茶番劇に幕を下ろしてやる! 攻撃, 貴様に出番はない! 攻撃, チャンスは一瞬… 攻撃, お…のれえっ!! 攻撃, いいか! 真の勝者は1人だ!!;敗者共の屍を築き上げ天に輝く栄光を手にした者だけが与えられるものだ! 攻撃, フ…勝利の神はオレに微笑む…いつ、いかなる時も!! 攻撃, 身をもって教えてやる…… 攻撃, 潔く逝け……! 攻撃(対武藤遊戯), オレ達が対峙する場には戦いの風が渦巻く! 永遠に! 攻撃(対武藤遊戯), 遊戯…いよいよ真の決着をつけるときが来たな…!! 攻撃(対グールズレアハンター), 死ね! ブタ共!! 攻撃(対ドーマ), ドーマに引導を渡してやる! 攻撃(対ザコ), ザコの魚混じりか… 攻撃(対ザコ), 死ねえ!! ザコども!! 攻撃(対ザコ), つまらぬザコに構っている暇はない!;一気に片付けてやる! 攻撃(反撃), その苦しみを貴様に教えてやる! 攻撃(反撃), オレは容赦せんぞ! 攻撃(反撃), かかったな! 攻撃(反撃), この場で貴様を倒すだけだ!! サポートガード, それはどうかな… サポートアタック, クク…勘違いするな…;雑魚なんぞに喰らいつくおおよそ理解に苦しむ獲物を狩りたいだけだ 滅びのバーストストリーム, ブルーアイズの攻撃!;滅びのバーストストリーム!! 滅びのバーストストリーム, 貴様ごときに俺のブルーアイズは敗れん!;滅びのバーストストリーム!! 滅びのバーストストリーム, 見よ、我が手札にて最強! かつ美しき僕を!;滅びのバーストストリーム!! #滅びのバーストストリーム , 強靭!無敵!最強!! #滅びのバーストストリーム , 粉砕玉砕、大喝采!! 海馬瀬人(前期) 回避, おや……!? 回避, おいおいよしてくれよ! 回避, その資格はあるのかなぁー.君たちに…… 回避, へ――そいつは楽しみだね… 回避, ククク…… 回避, フフフ… 回避, フフ、バカめ! 回避, まあこれで貴様の悪運も使い果たしただろう… 回避(対武藤遊戯), 絶体絶命だな遊戯!! ダメージ小, ハハ~ダメだね! ダメージ小, てんで初心者!.ボクの相手にはならないよ! ダメージ小, フ….なんてレベルの低い戦いなんだ… ダメージ小, 痛くもかゆくもねえんだよ!! ダメージ小, オレの勝ちは九十九%ゆるぎないがね…… ダメージ小, フ……痛くも痒くも……ないね! ダメージ小(対武藤遊戯), 遊戯…お前には少々ガッカリさせられたよ! ダメージ中, オレに遠慮はするな! ダメージ中, く… ダメージ中, ちっ… ダメージ中, え…! ダメージ中, な……なんだ!! ダメージ中, まったく….ボクの心こそ踏みにじられた気分だよ! ダメージ中, それにしても――ここまでの経過を見ても多少ボクにも反省点があるな… ダメージ中, 余興もいいかげんあきあきしていたところだ ダメージ中, ほ――まだ切り札を持っていたか… ダメージ中, くくく… うぬぼれるな… 結末は決まっているんだ! ダメージ中(対武藤遊戯), く… まだ悪あがきのつもりか…遊戯めぇぇ… ダメージ大, な……なんだと… ダメージ大, フハハハ…….面白い…….こ…これぞ僕の求めていた究極のゲームじゃないか~!! ダメージ大, な…….なにぃぃぃぃ!! ダメージ大, く…!! ダメージ大, く…くそ…このままだとオレの分が悪い ダメージ大, ム…無駄なあがきを… ダメージ大, バカな…こんな奇跡が起こるハズでは… 破壊, キィィィィィィィ 破壊, くそ、.負けた 破壊, うわあああああ―ー!! 射程外, どうしてもダメか… 射程外, 一体なにを考えているのかな…フフ… 射程外, フフ、なるほど… 攻撃, ははははー! 攻撃, うるさいんだよ!! 攻撃, ゲームなんてのは勝つためならなんでもアリってのがボクの信条だとね!.ハハハハ 攻撃, それならボクからいくよ! 攻撃, いけえぇぇぇ~! 攻撃, ハハハハ、消えろ、消えろ!! 攻撃, わははは――! 攻撃, くく…… 攻撃, ゲームスタートだ!! 攻撃, ワーハハハハハ 攻撃, それは無意味だな! 攻撃, ククク…… 攻撃, 次はオレのターンだ! 攻撃, お前はもう終わりだぁぁ!! 攻撃, さあ『死』へのカウントダウンだ 攻撃, オレの番だな… 攻撃(対武藤遊戯), おまえはもう終わりだ! 遊戯!! 闇獏良了 回避, ヒャハハハハハ!! 回避, 残念だったな! 回避, せいぜい無駄にあがきな…… 切り払い, ククク… 攻撃無効化, 無駄だぜ! 攻撃無効化, フフフ……残念だったな! ダメージ小, ヒャハハハハ ダメージ小, ケッ… ダメージ小, 笑わせんな.可能性なんてねえよ!! ダメージ小, まぁ…何もせずとも貴様は死の淵に立っている…… ダメージ中, だがもういい加減、無駄な抵抗は止めちまえよ! ダメージ中, うるせえ! ダメージ中, それはどうかな…… ダメージ中, まだだ…! ダメージ中, こ…これは… ダメージ中, ククク…なるほどね…楽しませてくれそうなゲームじゃねぇか! ダメージ中, やっとお出ましになったな! ダメージ中, チッ…! ダメージ大, 何!!.バカな!! ダメージ大, ケッ!! ダメージ大, さすがだぜ……だが、まだまだ! ダメージ大, ヒャーハハハハハハハ!! ダメージ大, もう遅いんだよ!;破滅へのカウントダウンは始まっちまってるんだからな ダメージ大, さすがに究極の闇のゲームだぜ!;オレ様も予測出来なかった展開になってきやがったな… ダメージ大, だが最後に闇に消えるのは貴様だぜ… 破壊, バカな!? 破壊, こんな奴ごときにオレ様が負けるなんて 破壊, 今回はオレ様の負けにしておいてやる… 破壊, オレはもともと「闇」そのものなんだからよ….ヒャハハハァ 射程外, どこだ…!? 射程外, やってくれるじゃねえか…;てめえら更に寿命を縮めたな… 攻撃, 恐怖に歪む貴様の顔を拝ませてもらうぜ 攻撃, ぶち殺すぞ!! 攻撃, 消えな! 攻撃, 死の宣告によって死ぬがいい!! 攻撃, いけええ!! 攻撃, それがトラップコンボの真の狙いよ! 死ねぇぇぇぇ! 攻撃, ヒャハハハハ 攻撃, いくぞ 攻撃, ククク… ヴァロン(遊戯王) 回避, フッ! 回避, 必要ない! 回避, 無駄だぁ!! 回避, だったらどうした? 回避, 来い! 回避, フッ、だから? 回避(対城之内克也), ついてこいよ! 城之内! ダメージ小, 次はお前だとな ダメージ小, 俺とお前は同類だ ダメージ小, 自惚れるなよ! ダメージ小, それで? ダメージ小, フッ、何にも分かっちゃいないんだな…… ダメージ小, フッ、力の差が分からないほど馬鹿と言うわけか? ダメージ小(対城之内克也), がっかりさせるなよ、城之内;俺を倒したかったらお前の持つ最大のパワーで攻撃しろ! ダメージ中, これぐらいで粋がるなよ! ダメージ中, いいだろう ダメージ中, その目だよ、その目だ ダメージ中, フッ、もう十分楽しんだだろう?.お前達の遊びに付き合ってやるのはここまでだ ダメージ中, 面白えっ! ダメージ中, 面白い、俺を倒せるもんならやってみろ! ダメージ中, この程度の攻撃で粋がるなよ! ダメージ中, こんな半端な攻撃じゃ俺は倒せないぜ ダメージ中, 本当にそう思うか? ダメージ中(対城之内克也), なるほど…….そういう馬鹿なところが許せなかったんだろうな、舞は ダメージ大, ぐぅっ!! ダメージ大, ぐわあぁぁぁっ!! ダメージ大, 俺は大切なものなんか、当の昔になくしちまった ダメージ大, 楽しかったぜ! 最高の決闘だーーっ!! 破壊, 俺の負けだ……! 攻撃, 俺が先行だ、行くぜ! 攻撃, 俺のターン! 攻撃, 俺の実力のほんの一部を今見せてやる! 攻撃, 行くぞっ! 攻撃, うおおおおおおぉぉぉ!! 攻撃, 試してみるか? 攻撃, これで終わりだっ!! 攻撃, 少しだけ俺の力を見せてやるよ! 攻撃, お前はここで俺が倒す!! 攻撃, 俺の戦いは常に攻撃あるのみ! 攻撃, 今見せてやる! 攻撃, 俺は勝つために戦う! 勝ち続ける! それが俺の全てだ!! 攻撃, 今更怖気付いてもお前に逃げ場はない!! 攻撃(対城之内克也), お前がいる限り、舞の苦しみは消えない 攻撃(対城之内克也), お前は目障りなんだよ! 俺にとっても……舞にとってもな! 攻撃(対城之内克也), 見せてやろう、城之内!! 攻撃(対城之内克也), 行くぞ、城之内ッ!! 攻撃(対城之内克也), どうだ城之内? 攻撃ってのはこうやるんだ!! 格闘, テヤッ!! 格闘, オラッ!! 格闘, デアッ!!
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月影使用カード 効果モンスター 《黄昏の忍者-シンゲツ》 《黄昏の中忍-ニチリン》 《黄昏の忍者将軍-ゲツガ》 ▲画面の上へ ペンデュラムモンスター 《黄昏の忍者-ジョウゲン》 《黄昏の忍者-カゲン》 ▲画面の上へ 魔法カード 《幻影忍法-朧手裏剣》 《回避》 《奇跡》 《忍法 朧分身の術》 《火遁の術》 《フレイム・ボール》 《フレイム・ガード》 ▲画面の上へ 罠カード 《結界忍法-朧滅却の術》 《結界忍法-影寄せの術》 《幻影忍法-朧ガマ》 《結界忍法-朧移しの術》 ▲画面の上へ
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登録日:2017/10/21 Sat 23 15 15 更新日:2024/05/16 Thu 21 05 49NEW! 所要時間:約 6 分で読めます ▽タグ一覧 バーン ビッグバンガール ラヴァル ヴォルカニック 不遇 炎属性 炎族 真炎の爆発 神炎皇ウリア 種族 遊戯王 遊戯王DM 遊戯王GX 遊戯王OCG 遊戯王OCG種族項目 炎族とは、遊戯王OCGに存在する種族の1つである。 概要 炎の精霊や炎そのものであったりなど、「炎」に関連するモンスターが属する種族である。 …はずなのだが、天下統一を果たした武将や逃げ惑う民衆などもこの種族内に存在し基準がよくわからない事になっている。 そもそも「炎属性」だけで炎のイメージを十分に持たせられるし、この種族を用意するまでも無かったのでは?とまで言われる事もある。 モチーフの都合上、属するモンスターは大半が炎属性。 実に全体の9割が炎属性であり、炎属性以外の炎族モンスターはそれぞれの属性ごとに片手で数えられる程度しかいない。 水属性・炎族モンスターに至ってはゼロ。相反するイメージの組み合わせなので仕方ないが。でも何故か炎属性・水族モンスターは居る 「炎」のイメージからなのか効果ダメージを発生させたり、カードを破壊したり、攻撃力をアップするカードが多い。 しかし種族としてのまとまりはかなり悪く、炎族の利点を生かせる種族サポートも数枚程度しかない。 現状炎族統一デッキを組むのは難しく、組もうとしてもいつの間にかヴォルカニックやラヴァルといった「炎族が多く所属するテーマのデッキ」に収束してしまうと思われる。 以上から種族としては相当に不遇な扱いを受けているが、炎族の中には悪さをする強力なカードも存在しており、炎族モンスターが単体で環境に顔を出す事もそれなりにある。 アニメGXに登場した「ヴォルカニック」デッキを愛用するオブライエン親子や「炎族混合シモッチバーン」デッキを使用した鮎川先生など、この種族を中心に用いるキャラクターもちゃんといる。 第12期に入りデュエリストパックにてオブライエンの使用するヴォルカニックが強化され、それに伴いレギュラーパックでも炎族を指定するサポートが多数登場。 不遇な扱いは脱したと言って良いだろう。 代表的なカード ・神炎皇ウリア 自分フィールドの表側表示の罠カード3枚を墓地へ送って特殊召喚できるという召喚条件を持つ最上級モンスター。 三幻魔と呼ばれるモンスター群の1体でもある。 攻撃力を自分の墓地の永続罠カードの数×1000アップする効果を持つので永続罠を多めに採用するデッキではアタッカーとして採用できる。 ヴォルカニックが擁する「ブレイズ・キャノン」永続魔法の弾丸にでき、永続罠「ブレイズ・キャノン・マガジン」を特殊召喚コストに使えるが、 元々ヴォルカニックは永続罠を多用するテーマではないので相性はさほど良くなく、種族サポートとしての運用は難しい。 ・ヴォルカニック・デビル ヴォルカニックデッキ及びアニメでそれを使用するオブライエンのエースモンスター。 青眼の白龍に並ぶ高い攻撃力や相手モンスターを戦闘破壊し墓地へ送った時に発動できる相手フィールドのモンスター全破壊&バーン効果等、 エースとしてのインパクトは十分にあるのだが、召喚条件が若干重いため純ヴォルカニックデッキでも採用を見送られる事が多い、可愛そうな立ち位置のモンスター。 印象的な炎族モンスターがロクに登場しないからか長らく炎族の代表モンスターとして扱われている。 ・火之迦具土 スピリット黎明期の最上級モンスター。相手に戦闘ダメージを与えた時に次のドローフェイズ時のドロー前に手札を全て捨てさせる効果を持つ。 若干わかりづらいが、相手の手札はドローフェイズにドローしたカード1枚だけになるということである。 最上級モンスターでありながらスピリットの性質上特殊召喚できずすぐ手札に戻ってしまう難点もあるが、攻撃力・守備力共に非常に高く勝負を決める一手が打てるため、 「迷える仔羊」で地雷としてセットされたり「死皇帝の陵墓」でライフを払いいきなり奇襲するなどそれなりに使われていた。 長らく捨てられると暴れ回る暗黒界が天敵であったが、そもそも捨てさせる手札がないインフェルニティのようなデッキも現れ、 現在では「命削りの宝札」により手札を使い切る流れが加速したため往時ほどの活躍が見込めなくなってしまった。 ・ヴォルカニック・クイーン 相手フィールドのモンスター1体をリリースして相手フィールドに特殊召喚するという風変わりな召喚条件を持つ上級モンスター。 召喚条件やステータスから小型化したラヴァゴーレムという扱いを受ける事も多い。 ・炎帝近衛兵 召喚成功時に墓地の炎族モンスター4体をデッキに戻して2枚ドローする効果を持つ下級モンスター。 貴重な炎族サポートにして2枚ものドローを行える優秀なモンスター。 対象にしなければいけないモンスターの数がやや多いが、炎族にはヴォルカニックやラヴァルなど墓地肥やしを得意とするテーマがあるのでやろうと思えば条件を満たすのは結構簡単。 ・火口に潜む者 フィールドで破壊され墓地へ送られた時、手札から炎族モンスター1体を特殊召喚できる効果を持つ下級モンスター。 さしずめ炎族版の「代打バッター」といった立ち位置のモンスターだが、あちらと違って破壊される必要がある。 しかも前述のウリア、デビル、迦具土は全て特殊召喚に制限があり、対象にも恵まれない。 ・炎帝テスタロス/爆炎帝テスタロス 帝モンスターの炎属性担当。ハンデス+バーン効果を持つ。 素直に帝デッキで使った方が真価を発揮できるであろうが、炎族デッキでもアタッカー兼ハンデス要員として活用できなくはない。 ・ファイヤー・ハンド 相手によって破壊され墓地へ送られた際に相手モンスター1体を破壊し、デッキから「アイス・ハンド」をリクルートする効果を持つ下級モンスター。 相方のアイス・ハンドも同様の条件で相手の魔法・罠カードを1枚破壊しつつこのカードをリクルートできる効果を持つ。 相手の場を荒らしながら後続を呼べる優秀なモンスターであるため登場当時は高い採用率を誇り、大会環境に顔を見せる事も多かった。 海外環境ではこのカード達と蟲惑魔、アーティファクトを組み合わせた除去特化デッキが大流行した。 ・ビッグバンガール キュアバーンデッキのキーカード。 自分のライフが回復する度に相手に500ダメージを与える下級モンスター。 バーン効果の多い他の炎族とは相性がよさそうに見えるが、回復カードを積まなければいけない都合上バーンを増やしすぎるとデッキバランスを崩してしまう。 ビジュアル面でも結構人気。 ・原始太陽ヘリオス 大量除外を可能にする、時代を超えて使われる究極の錬金術マクロコスモス…の、おまけ。 除外されたモンスターの数×100の攻守になる効果を持つ普通の下級モンスターだが、その効果のせいで4倍以上強い紅蓮魔獣 ダ・イーザと比較されてしまう立場にある。 上位種のヘリオス・デュオ・メギストスとヘリオス・トリス・メギストスも同様で、これらもこの手のエースモンスターとしては珍しく召喚制限がないもののダ・イーザにステータスで完敗。上級モンスターと最上級モンスターなのに… デュオから戦闘破壊時の強化蘇生、トリスで連続攻撃効果がつくが焼け石に水。 しかもこのおまけを呼び出す効果があるせいで実際に特殊召喚しないとしてもマクロコスモスが弾圧されたり警告されるという面倒な弱点を抱えることになった。呼ばれる機会自体は年々増えているが、デュオとトリスはお察し。 ・重爆撃禽 ボム・フェネクス 先攻はもらった!俺のターン!勝ちです。ありがとうございました。 機械族+炎族という風変わりな素材指定を持つ融合モンスター。 フィールドのカードの数×300というダメージ効率の良いバーン効果を持つ。 ソリティアの末に場にトークンを含めた大量のカードを用意し、このカードを連続で融合召喚する先攻ワンキルデッキで散々相手を焼き殺した結果、制限カードに指定されてしまった。 ・オエー鳥ダイガスタ・フェニクス 風属性・炎族という変わったステータスのランク2エクシーズモンスター。 素材を1つ取り除き、自分の風属性モンスター1体に2回攻撃の権利を与える効果を持つ。 自身に効果を使って直接攻撃すれば1500×2で3000ダメージを与えられるため、火力要員として有用。 ランク2の層が薄い事もあって登場当時から現在までランク2モンスターの中では高い採用率を誇る。 炎族モンスターではあるが風属性をサポートするカードなので、炎族デッキでの活躍は難しいか。 ・ヴォルカニック 効果ダメージと効果破壊を持ち味とする、炎族で統一されたテーマ。 炎族を指定する効果も多いため、炎族でまとまりを持たせたいならこのテーマを軸にするとデッキを組みやすいかもしれない。 ・フレムベル 炎属性で統一されたテーマで、また守備力200を指定するカード群の走り。 ドラゴン族などもいるが炎族が多かったり、またチューナーも多く擁してたり、うんそんな感じ。 ・ラヴァル フレムベルのあとにデュエルターミナルで登場した炎属性で統一されたテーマ。 炎族のモンスターが最も多いが、戦士族など他の種族も混じっている。 高い墓地肥やし能力と爆発的な展開能力による物量で押し切るデッキ。 反面相手の妨害に弱かったり、息切れが早かったりと玄人向けのデッキと言える。 ラヴァルの三姉妹はビジュアル面で人気。 ・スネークアイ 《アルバスの落胤》《ヴィサス=スタフロスト》に次いで登場した長編ストーリー担当の《黒魔女ディアベルスター》に関連するテーマ。 モンスターを魔法罠ゾーンから出し入れしたり場を離れると後続を蘇生出来るエースモンスターの《蛇眼の炎龍》による妨害・継戦能力の高さが特徴。 展開の要となる下級モンスターがレベル1・炎属性・炎族とサーチしやすいステータスを持っている上に、緩い条件で特殊召喚出来る《黒魔女ディアベルスター》からサーチ出来る《原罪宝ースネークアイ》からもアクセス可能、と非常に豊富な1枚初動を抱えているため立ち上がりが非常に安定しており、《蛇眼の炎龍》の後続を蘇生させる効果がリンク召喚と相性が良いため凄まじいまでの展開力を誇り、瞬く間に環境を炎属性一色で染め上げた12期を代表するテーマ。そのせいで下記の《篝火》の去就が心配される羽目になっている。 ・真炎の爆発 墓地から守備力200の炎属性モンスターを可能な限り特殊召喚する効果を持つ魔法カード。 名前通りの凄まじい爆発力を持っており、このカードの存在から炎属性モンスターは「守備力が200かそれ以外か」という評価基準がある。 厳密には炎族ではなく炎属性のサポートカードだが、このカードで特殊召喚できるモンスターは約半分が炎族なので、炎族デッキのサポートカードとしても十分運用可能。 ・篝火 レベル4以下の炎族をサーチする炎族版増援というシンプル故に強いを体現したかのようなカード。名称ターン1がついたためアニメの再現はできなくなったが 炎族主体のデッキはもちろんのこと、ピンポイントで炎族のキーカードをサーチするためにTGなんかでも採用されたりする。 ・ヘルフレイムバンシー たまに出ていた「ヘルフレイム」の末っ子。イラストアドが高い。 汎用ランク4エクシーズだがその効果は炎族のサーチもしくは墓地落とし。 上の篝火に似た効果だがこちらはレベル5以上もサーチすることが可能である。 また除外されてもフィールドに炎族が入れば蘇生できるおまけ付き。 《蛇眼の炎燐》をサーチしてそのままスネークアイ展開につなげたり《火天獣-キャンドル》をサーチしてレベル4チューナーを用意したりとやりたい放題である。 このページが追記・修正された時、相手にこのページの文字数分のダメージを与える。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] 炎属性水族ってファイヤークラーケンよな?小学生の時使ってたわ -- 名無しさん (2017-10-22 01 04 15) あとは化合獣カーボン・クラブ -- 名無しさん (2017-10-22 01 07 52) 火口に潜む者はアドバンス召喚しないと効果出ないとか特殊召喚モンスターだとかで特殊召喚したい上級・最上級モンスターが片手で数えるほどしかいないから、代打バッターに比べて立場がクソ厳しいんだよな。あと炎の女暗殺者ちゃんかわいい -- 名無しさん (2017-10-22 09 47 58) うん、そんなかんじ ワロタ -- 名無しさん (2017-10-26 03 57 45) SEVENSではラーメンモチーフの炎族モンスターの使い手が登場予定 -- 名無しさん (2020-05-04 15 48 56) 最近炎属性水族のおすしが出た模様。しかも何のネタものっかってすらいねえ銀シャリが☆4攻撃2000とか、トルネコ2の試練の館染みた、けっこーやべーテーマになりそう -- 名無しさん (2021-04-25 18 00 11) 篝火のカード化が待たれるなホントに -- 名無しさん (2021-04-25 21 00 36) ラッシュデュエルで、ついに水属性炎族モンスターが登場! -- 名無しさん (2021-04-25 21 21 17) 闇属性のラーメン、炎属性の指圧、地属性のスイーツ、これ○○子シリーズで6属性揃えるつもりなのかな -- 名無しさん (2021-05-17 20 16 14) 未だにペンデュラム貰えないの可哀想すぎる -- 名無しさん (2022-07-10 08 17 24) 篝火はテキスト短いほど強いを体現したかのようなOCG化だな…燃える藻を使ってくれた鮎川先生に感謝 -- 名無しさん (2023-06-06 22 30 27) いくら不遇種族とはいえスネークアイはやり過ぎだろ!!!紙でもマスターデュエルでも見ない日が存在しないわ!!! -- 名無しさん (2024-05-15 12 27 39) 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遊戯王カード掲示板で遊戯王カードWikiからコピペしたのを、 txtファイルにまとめてみたやつです。 これで、スグにデッキが作れる・・・かも。 ヽ(*´∀`)ノ キャッホーイ!!
https://w.atwiki.jp/mochewiki/pages/1285.html
オルガ使用カード 効果モンスター 《極氷獣ブリザード・ウルフ》 《極氷獣ポーラ・ペンギン》 ▲画面の上へ シンクロモンスター 《極氷獣アイスバーグ・ナーワル》 ▲画面の上へ
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登録日:2012/09/05(水) 01 32 58 更新日:2023/08/05 Sat 14 53 18NEW! 所要時間:約 4 分で読めます ▽タグ一覧 お笑いグループ だいたいこいつのせい デビルマン バリアン ラスボス 七皇 北斗七星 在庫処分のオンパレード 新メンバーは曲者揃い ←おバカフラグ 異世界の住人 諸悪の根源 転生 遊戯王 遊戯王ZEXAL 遊戯王登場人物項目 フフッ、我こそは…バリアン そうだ、アストラル世界を滅ぼす為にやって来た…バリアン世界の使者!! 遊戯王ZEXAL(無印)の登場人物 遊戯王ZEXALシリーズに登場するキーワード 1の概要 人間世界とアストラル世界以外に存在する第三の世界、その使者。 アストラル世界の使者であるアストラルのナンバーズ捕獲のためにDr.フェイカーと契約していた謎の存在。 フェイカーとは「ハルトを難病から救う代わりにアストラル世界を潰してもらう」という契約を交わしていた。 体色は真紅、アストラルより少ないが模様があり、アストラルとは違い体は炎のように一定の形を取らない。 また、アストラルよりガタイが良く、悪魔を連想させるような背中の翼、瞳の無い目などが特徴的でもある。 【本編での活躍】 バリアン世界自体は25話にフェイカー達の会話で出ており、その後もバリアン世界の住人の存在が少し語られる程度であった。 バリアン本人が初登場したのは70話になってからである。 1話以前から既にフェイカーがナンバーズ登場を予期していたりトロンがシャークに裏工作を仕掛けていたのも察するにバリアンの差し金(シャークに関してはトロンの独断っぽいが)。 つまり諸悪の根源である。いくら人の命を救ったとはいえ許されるものではない。 Dr.フェイカーがカイト達の説得で彼から手を切ろうとしたために体を乗っ取り、バリアン・フェイカーとなってデュエルを続行。 No.92 偽骸神龍 Heart-eartH Dragonを復活させた後、永続魔法「バリアンズ・ゲートウェイ」の「モンスターが墓地に送られる度に800ダメージ(要約)」によるバーンを狙うのだが、カイトの7300ダメージによるオーバーキルを回避する為に「バリアンズ・ゲートウェイ」を墓地に送る。バリアンの方が弱く見える!不思議!! 遊馬とアストラルがZEXALし、ZW-玄武絶対聖盾を使って3人のエースを帰還させた際にはスフィアフィールド砲を自力で起動した。最初からそうしろよ。 スフィアフィールドをくわえたHeart-eartH Dragonちゃん可愛い(笑)。 また、この時に笑っていたバリアン・フェイカーの顔芸がMAXレベルまで達していた。 その後、ZW-玄武絶対聖盾とエクシーズ・ユニティを装備したCNo.39 希望皇ホープレイが直接攻撃した際に永続罠「バリアンズ・バトル・バスター」を発動、「バリアンズ」カードを除外して2度の連続攻撃を無効にした。 更に「バリアンズ・バトル・バスター」を墓地に送ってホープレイとHeart-eartH Dragonを強制バトルさせたものの、それが仇となりZW-玄武絶対聖盾の効果を最大限に引き出してしまうという結果となって敗北する。 敗北後はフェイカーから離れて人間界から消滅した。 しかし、バリアン世界との戦いはまだ始まったばかりである。 2の概要 作中に登場する3つの世界の一つ、「バリアン世界」とそこに関わる者たちの総称。 「RUM―バリアンズ・フォース」という独自の魔法カードによりモンスターエクシーズをカオスモンスターエクシーズへとランクアップさせる技術を持っている。また、この魔法で人間を操ることも可能なようだ。 現在は滅亡の危機に瀕しているらしく、この世界の住人であるバリアン七皇はそれを阻止するために活動しており、一方アストラルはバリアン世界を滅亡させることを目的として人間界に送り込まれている。 本格的に関わってくるのは遊戯王ZEXALⅡ以降。 【遊戯王ZEXALⅡ】 バリアン世界から使者を送り込んだバリアン人が新たに4人も登場している。 それぞれ、「ドルベ」「ミザエル」「アリト」「ギラグ」と言う名前である。 更に、上記の彼(1で語った存在)が「ベクター」と呼ばれる存在であることも判明。 彼ら以外には現在行方不明になっている「ナッシュ」と「メラグ」というメンバーがいる。これら7人を総称して「バリアンの七皇」という。 名前の由来は北斗七星からであり、ドルベは「ドゥーベ」、ミザエルは「ミザール」、アリトは「アリオト」、ギラグは「メグレズ」、ベクターは「フェクダ」、ナッシュは「ベネトナシュ」、メラグは「メラク」である。 バリアン人は意外にもメルヘンでロマンチストな奴らなのかもしれない。 と思いきやこれらは本名のようだ。 ドルベの発言から、トロンが言った「彼ら」とはドルベ達の事であると思われる。 使者をフェイカーと契約させながらバイロンをトロンに改造して送り込んだ事から2人にNo.を集めて貰うつもりだったのかもしれない。(当の2人は喧嘩したけどね) オーバーハンドレッドナンバーズという非常に強力なナンバーズを持つが、純粋なデュエルの腕前は人間界のプロデュエリストと同程度であり、でたらめに強いわけではないようだ。 ちなみに七皇は基本的にバリアンモードで戦うのだが、この姿は異世界あるいはそれに近い空間でしか維持できず、人間世界ではヒューマノイドモードへ強制的に変化してしまう。 さらにバリアンモードで無ければカオスエクシーズを使用する事ができず、思うように行動する事が出来ない事からフェイカーとトロンを協力者にしていた(素のオーバーハンドレッドであれば人間の姿でも使用可能)。 その彼らがバリアン世界への協力を絶った事、更に仲間のベクターが雲隠れをしてしまい、ドルベが中心となって行動を起こす事になる。(もっともドルベ本人は人間世界へ出向かない) 七皇はバリアンモードになる場合、常に所持しているバリアライトを加工した宝石「バリアラピス」を用いる。これは損傷しても自己修復するが、当然損傷している間はヒューマノイドモードに強制変異することになる。 【メンバー(七皇)】 「バリアンの白き盾、ドルベ!」 ドルベ cv 平川大輔 ナッシュを欠いた七皇のまとめ役を務める男。実質のナンバー2。 人間界に使者を送った張本人。フェイカーの敗北により、計画に誤算が生じたことで自らが行動を起こすと言いつつも、ナンバーズの回収はギラグに任せた。おい、仕事しろ。 人間体は灰色の髪とメガネが特徴の少年で、本来の姿はネコミミのような頭をした全身灰色のおしり丸出しな存在。 本人は至って真面目なのだが、前方不注意で飛空艇に正面衝突したり、なんの前触れもなく現れたりするためネタにされがち。ブックス!は語り草。 切り札はCNo.102 光堕天使ノーブル・デーモン。 「真のギャラクシーアイズ使い、ミザエル!」 ミザエル cv 大河元気 アリト、ギラグの失敗続き(主にギラグのだが……)を受けて人間界に出向いた三人目の刺客。 人間体は金髪ロングヘアスタイル。 人間界のNo.を回収しに現れたが、カイトと出会ったことで「どちらが真の銀河眼使いに相応しいかの決着」に熱中してしまった。 真の姿は風呂上り仮面。そしてタキオン厨。また、珍しく種族統一デッキの使い手。 バリアン七皇内でも描写されているデュエルではかなりの実力を見せており、視聴者からは「七皇内でもデュエルならナッシュと並んで最強では?」と思われている。 しかし、チートドローで「その時点では発動条件を満たせていないカード」を引く→それをドヤ顔で見せつけながら説明 →その瞬間ようやくそのカードが使えないことに気付く、というとんでもない大ポカをやらかした。 すぐに冷静になってミスをフォローしたけどね。 というか、ギャラクシーアイズ決戦にのめり込みすぎて本来の使命がほったらかしになっており、ある意味一番仕事してないヒト。一応、フォトン・ドラゴンを確保しないとヌメロン・コードが機能しないのでそっちの意味では働いていたか。 切り札はCNo.107 超銀河眼の時空龍。 「唸る拳が神をも砕く!アリト!」 アリト cv 比上孝浩 ギラグに続いて送り込まれた第二の刺客。 人間体は褐色の肌の少年で、遊馬達と同じ1年生の制服を着用している。本来の姿はカニのような形状の仮面をつけた闘士。 性格は熱血を絵にかいたような単純バカで、デュエルの腕は確かなものの他が壊滅状態。 カウンタートラップで相手の行動を封殺しつつ殴る、というビート戦術が得意。 切り札はCNo.105 BK-彗星のカエストス 「全ての物は我が手の中!ギラグ!」 ギラグ cv 高口公介 ベクターの作戦失敗の後に現れたバリアン一人目の刺客。 人間体は巨漢、シャークと同じ2年生の制服を着用している。本来の姿は鎧のような仮面を装着した大男。 非常にマイペースで、人間界の文化にもすぐ適応した愛すべきバカ。 その反面デュエリストとしてもいち個人としても非常に堅実的で、ロマンよりも確実性を取りに行くリアリストな一面も。 なお、人間態では背中に羽があるが、これはどうやら自前のものらしい。(*1) 切り札はCNo.106 溶岩掌ジャイアント・ハンド・レッド 「ジャジャーン! 俺、ベクター!」 ベクター/真月零 cv 日野聡 無印で「バリアン」と呼ばれていた人物。遊馬、カイト、シャーク、トロン達とその家族の運命を大きく狂わせた全ての元凶。 常に相手を煽り、挑発するような言動をとる。そのあまりものゲスっぷりは歴代シリーズ最悪という声すらある。 二期からは遊馬の親友「真月零」として潜り込んでおり、その縁から「真ゲス」とあだ名がついた。 ドルベ達とは違い単独行動が主体。その行動は性格の問題以前に目的そのものが違い、No.96 ブラック・ミストに対してもバリアン界を救うことは眼中にないと言っていた。 バリアン世界の神、ドン・サウザンドに主導権を握られているという中々の小物と化している。No.96にも、利用するつもりが良いように遊ばれた挙句「悪としては二流」と言われてしまった。 切り札はCNo.104 仮面魔踏士アンブラル デュエルの実力には疑問が残り、ハンデなしのデュエルを滅多にせず、かつ大抵負けている。 「灼熱の太陽すら瞬間凍結! 氷の剣、メラグ!」 メラグ/神代璃緒 バリアン七皇の一人。ナッシュともども行方不明となっている。 実は物語開始よりも以前にベクターによって殺害されており、魂だけが人間世界に行き、神代璃緒として自身がバリアンである事を知らずに暮らしていた。 七皇の紅一点だが、周囲の七皇メンバーが揃いも揃って濃すぎるため、相対的に影が薄め(実質メラグというよりも璃緒としての側面が強い)。 劇中この姿でデュエルしたのは二度であり、一度目の鉄男戦は経過省略、二度目のベクター戦では敗北、とやはり影が薄い。 切り札はCNo.103 神葬零嬢ラグナ・インフィニティ。 「そしてオレがバリアンの七皇を統べる者、ナッシュだ!」 ナッシュ/神代凌牙 バリアン七皇のリーダー。ドルべ曰く「荒ぶる言動と真っ直ぐな魂を持つ男」。 ドルべから深く信頼され頼りにされているが、物語開始前から行方不明となっている。 物語開始以前、ベクターによって次元の底に落とされたメラグを救おうと自ら飛び込んで共に死亡。自身の記憶のナンバーズであるアビス・スプラッシュの導きでメラグと共に魂だけが人間世界に行き、神代凌牙として暮らしていた。この際、ナッシュとメラグの魂は、事故に遭い病院で治療中の幼い神代兄妹に宿ったのだが、”本物の神代兄妹”はその事故で死亡していると取れる描写がされている。(*2) デュエルの実力は劇中でもトップクラスであり、全力の遊馬と互角以上に渡り合う怪物。 バリアラピスは生前つけていたバリアンの紋章を模したペンダントに埋め込まれており、姿を消してからはドルベが保管していた。 切り札はCNo.101 S・H・Dark Knight。 ドン・サウザンド cv 壤晴彦 バリアン世界の神。 数千年前にアストラルとの戦いで敗れ、バリアン世界の「悪意の海」という場所に封印されていたが、遊馬への復讐に燃えるベクターによって目覚める。 その後は傷ついた彼の傷を治し内なる存在としてベクターに宿る。そして、自らの完全復活を目指してMr.ハートランド達、闇デュエル界の四悪人に偽のナンバーズ1~4を授け遊馬のナンバーズを奪うように指示した後、自らは人間界とバリアン界を合体させるための準備に取り掛かっている。 ドルベの嫌な反応からすると、バリアンたちにとってもあまりありがたい存在ではなさそうである。 そのとんでもない狡猾さと策士っぷりは項目を参照。 七皇の真相 実はバリアン七皇の正体は、太古に悲しき最期を迎えた人間である。 彼らの生涯は人間界に存在する遺跡にそれぞれ伝説として残っており、その遺跡には強力なナンバーズが眠っている。 そして、このナンバーズこそが実はバリアン七皇の真の記憶にして、ドン・サウザンドを封印するための鍵であった。 また、アストラルによればバリアン七皇は本来アストラル世界に導かれるような魂だったらしい。 しかし、ナッシュ以外の6人はドン・サウザンドの呪いを受け、オーバーハンドレッド・ナンバーズという偽りの記憶を与えられたことでバリアン世界へと昇華してしまったようだ。 七皇の人間態はそれぞれの前世≒人間であった頃の姿そのままであるが、ギラグの背中の羽根については出所が不明。 ◇白馬騎士の伝説 ドルベの記憶。 ドルベはペガサスを駆る騎士王であった。 しかし、彼は仲間の裏切りにあい、ペガサスと共にその命を落とす。 仲間たちの刃を受けながらも彼はそれでも仲間を信じぬいたのだという。 また、彼は海の国の王、ナッシュの親友でもあり彼の危機に駆けつけることもあったようだ。ただ、史実ではどうやら同じタイミングで味方の謀反にあったらしく、ベクターとの戦争には途中までしか参加していなかった模様。 ◇狂気の王の伝説 ベクターの記憶。 本来のベクターは「真月零」そのまんまの善良な人物だったが、父王は破壊、侵略、殺戮、粛清…おおよそ悪王と呼ばれるような所業を行い続けた王であった。 融和を試みるベクターに怒った王は息子を殺そうとするが、それをかばって母が落命、さらに父も命を落とす。愕然とするベクターの人格は心のスキに付け込んだドン・サウザンドによって根本から破壊され、現在の歪んだ人格に変貌。父と同じ狂気の王となり、同じ道を突き進んだ。 そんな彼はだれも信用することが出来ず、次々と配下を処刑していた。 また、彼は侵略行為も大いに行っていたようで、ナッシュの国が侵略にあっている。序盤こそは追い詰めていたものの、ドルベの救援とメラグを失ったことで怒ったナッシュの反撃で次第に追い詰められて敗走。 ナッシュとの一騎打ちに敗れた後、自国の宮殿で亡者たちによって地獄に引きずり込まれていった。 ◇勇敢な闘士の伝説 アリトの記憶。 アリトは後にスパルタンシティとなる国で英雄視される闘士であった。 皇帝とは親友にしてライバルであった彼だが、皇帝の敗北をよしとしなかった部下により無実の罪を被せられ、皇帝の弁護も空しく処刑されたのだという。 なおこの処刑にはドン・サウザンドが裏で関わっており、周辺の人物を片っ端から洗脳していた。 ◇龍と心通わす勇者の伝説 ミザエルの記憶。 ミザエルは幼少期の自身を救った龍と共に人々の安寧を守っていた。 しかし、ある日他国より現れた者が龍の存在が災いを齎すと民に吹いて回り、民はミザエルと龍を憎むようになった。 ミザエルは自身を犠牲にして龍を守ろうとするが、そこに現れた他国の兵により龍と共に討ち取られたのだという。 ◇狸と武将の伝説 ギラグの記憶。ギラグは後にハートランドシティとなる国を治める、喜楽壮八という君主であった。 喜楽は民に優しく倹約を良しとする名君であり、また戦上手なポン太という狸の影武者がおり、彼のおかげで戦も敗けなしであった。 しかし、私腹を肥やしたいと喜楽の姿勢に反発した家臣が内乱を企み、喜楽が気付いた時には既に手の打ちようがなくなっていた。 そこで喜楽はポン太を逃がし、直後にその内乱で命を落としたのだという。 なお、実際にはこの謀反自体がドン・サウザンドの洗脳によるものであった。 どうでも良いがギラグはこの頃から緑のモヒカンだった。お前のような戦国武将がいるか。 ◇海の国の兄妹の伝説 ナッシュとメラグの記憶。ナッシュは「ポセイドン王国」という海の国々をまとめる王、メラグはナッシュを支える彼の妹であった。 そんな彼らの元にベクターが侵略に現れる。ベクターが暴れさせた海の神を鎮めるべく、メラグはその身を生贄に捧げたのだという。 メラグの死を弔うべく、ナッシュは救援に現れたドルベと共にベクターを追撃。 両軍、多数の被害を出した戦はナッシュがベクターに一騎討ち(もちろんデュエルです)で勝利したことでナッシュ軍の勝利で終わるが、ナッシュ軍の人々の命も多数失われてしまう。 何でこの時代に(石版とはいえ)デュエルがあったのかは不明。ドン・サウザンドの関与が疑われる。 なお、この直前にメラグはドン・サウザンドにより記憶を歪められた(どのようにかは不明)が、ナッシュは何の干渉も受けていなかった。 また、神代兄妹はこのポセイドン王国の末裔である。 結果的に七皇はベクターの手で4人、ドン・サウザンドに2人が抹殺され、最後に残ったナッシュも遊馬に敗れ消滅したことで全滅。全てが終わった後、アストラルによりヌメロン・コードの力で人間として復活した。 なお、劇中ではほとんど描写されていないが、バリアン世界にもアストラル世界同様普通の住人がいる。 最終的にドン・サウザンドの糧として吸収されてしまっているが、全てが終わった後に彼らがどうなったのかは不明。(*3) バリアン世界の関連用語 バリアライト バリアン世界で産出される鉱石。強力なエネルギーを発している。 オービタル7の動力もこれ。 バリアラピス 七皇が身に着けている、バリアライトを加工した宝石。 ヒューマノイドモードからバリアンモードに戻るために必要になる。 原理的にはZEXALと似ており、人間の世界では特殊な空間でないと使用できない。 バリアンズスフィアフィールド バリアライトのエネルギーで生成される球状の結界。 一時的にバリアン世界と同じ環境を作り出す。主に人間世界で七皇が本気のデュエルをする=カオスオーバーハンドレッドナンバーズを使用する時に使われる。また、壁面に通常の人間やアストラルが接触すると、カオスの力によりダメージを受けてしまう。 カエストスとジャイアント・ハンド・レッドは問題なく使用できたのだが、ネオ・タキオンは目の前のネオ・フォトンと共鳴した上に元々のエネルギーが大きすぎたため、フィールドが破壊されてしまった。 なお、フェイカーの使っていたスフィアフィールドはこれを人間の技術で再現したものだが、カオスの力が介在していない以外は性質が全く同じ。 悪意の海 バリアン世界の一角を占める赤い海。 ドン・サウザンドはここの海底に封印されていた。水中は生物にとって有害であり、バリアン人であるベクターはここに潜った際にたたでさえボロボロだった肉体が加速度的に崩壊していた。 項目を再構築!! 現れよ、良項目!!! △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] 話が進むにつれてバリアン七皇も何だかんだでベクターとドンを除くと和解は出来そうな連中に見えるなぁ。 -- 名無しさん (2013-09-15 15 28 39) ベクターやドルベなんかとっくに個別記事ができてると思ってたけどアリトとギラグだけだったんだね -- 名無しさん (2013-09-15 18 35 40) ナッシュ(シャーク)のオバハン楽しみ。ベクターとのリベンジ戦はよ。 -- 名無しさん (2013-09-16 14 08 21) まとまりが全然無いのは駄目だろ。 -- 名無しさん (2013-09-16 21 20 11) ↑×3 ZEXALIIで新レギュラーとして登場した彼の項目なら以前あったんだけど…発掘できないや -- 名無しさん (2013-09-22 10 57 30) ベクターとドン・サウザンドは初代のバクラとゾークいたいな関係かと思ってたけど、話が進むにつれてなんだか違う気がしている -- 名無しさん (2013-09-30 19 48 14) シャークは今を生きる命より、失われた命に報いることを選んだのか -- (2013-10-01 20 24 11) ↑まあ、あんなに自分のせいで殺したような人が多くて、バリアン世界を作ってるっていうなら責任感じても仕方ないな・・・ -- 名無しさん (2013-10-01 20 27 31) 七皇の変身シーンが戦隊物みたいでワロタw -- 名無しさん (2013-10-06 20 03 40) そして変身シーンでも安定のベクターww一人だけじゃじゃーん☆ってww -- 名無しさん (2013-10-06 21 18 34) この七人の名前ってどっかで聞いたことあると思ったらデビルサバイバーのセプテントリオンか -- 名無しさん (2013-10-07 03 29 47) ↑あっちも北斗七星が元ネタだしね -- 名無しさん (2013-10-07 23 05 16) ↑2 ドルべが牽かれるのも一緒だな(こじつけ) -- 名無しさん (2013-10-12 11 11 12) ↑そういやベクター(フェクダ)も分身してたなw -- 名無しさん (2013-10-12 14 54 53) つまり随伴星アルコルがまだ残っている…? -- 名無しさん (2013-10-12 17 55 15) ↑ドンサウザンドがその枠じゃないかな?一部じゃ遊馬説も出てるが -- 名無しさん (2013-10-12 19 47 54) 最近本来ネタキャラじゃないはずのドルベさんの方が笑えて困っちゃうよ。そろそろベクターさんにも頑張ってほしいな。 -- 名無しさん (2013-10-22 00 46 34) ナッシュとベクターの項目はどうしよっか?ナッシュはシャークのとこに書いた方がいいけど(別キャラ感が薄いし)ベクターも真月は別で建てるのか統合するべきなのか、項目名はどちらにするかで迷う -- 名無しさん (2013-10-24 22 02 22) 人気アニメファンですらのあまり知らない人気アニメの雑学を教えて下さい。 -- 名無しさん (2013-10-24 22 56 04) ↑2 ベクターとあいつの項目は分けていいんじゃね?同じ項目にまとめるのは正直無理な気がする。んで、ベクターの項目にこの項目の前半部分を移植するのが良いと思われ -- 名無しさん (2013-11-11 00 29 17) 絶対にベクターってアストラル界に行ける魂じゃないよねw -- 名無しさん (2013-11-17 18 14 39) やばいな…次回はついにZEXAL屈指のネタキャラ対決じゃないか。遊戯王屈指の下衆さを誇るベクターとシリーズ最高ともいえる天然物のドルベ・・しかも電波キャラの璃緒ちゃんまでとは。 -- 名無しさん (2013-11-18 19 40 05) しかも雑破脚本。確実に変な方向に飛ぶわこれ(確信) -- 名無しさん (2013-11-19 23 51 39) ベクター負けすぎやろ -- 名無しさん (2013-12-06 19 57 38) ↑アリトよりは少ないけどな いや、二人とも弱いワケじゃあないんだが・・・ -- 名無しさん (2013-12-06 20 06 21) どっかの暇人が作ったバリアン世界の考察を見たけど、インド神話をベースに北欧神話・キリスト教の悪魔・アトランティスなどと絡めてあってかなり壮大だったなぁ… 素直に関心する出来だったわ。 -- 名無しさん (2013-12-06 20 14 59) ネタキャラとしてのライバルのドルベさん亡き今、ベクターにはこれまで以上に頑張ってもらいたい -- 名無しさん (2013-12-09 23 52 02) ↑3 デュエル回数が多い上にゴーシュとギラグ(予定)に黒星挙げたアリトと、デュエル回数が少なく黒星もドロワさんしかない(しかもチートドローするまでフルボッコにされてた)ドルべじゃあな…… -- 名無しさん (2013-12-11 20 07 27) 今週のEDは追悼式だったな…(合掌) -- 名無しさん (2013-12-15 18 24 56) ↑確かにEDが・・アリトやギラグ等が死んだ人扱い(合掌) -- 名無し (2013-12-27 22 38 45) ↑3黒星って負けのことだぞ?勝ちは白星な -- 名無しさん (2013-12-27 23 22 15) ↑恥ずかしい、何故間違えた -- 名無しさん (2014-01-06 09 37 04) ベクターいいやつなん?と思わせる嘘なんだよな?なぁ!? -- 名無しさん (2014-01-12 21 32 47) ↑もしかするとベクターはガチで真月が本性→ドン千に洗脳されてナッシュとデュエル、ってパターンかもしれない。遊馬先生が「真月が本当のお前なんだ!」って叫んでたし -- 名無しさん (2014-01-13 17 14 31) ↑二重人格程度じゃねえの?予告ほど信用できないものもないやwサティスファクション的な意味で -- 名無しさん (2014-01-13 17 40 49) 予告でゲス顔してたし、単純に改心はねーだろ。あってドンに完全支配されるくらいか -- 名無しさん (2014-01-14 11 20 17) 今週のベクター見てなんかホッとしたわ(ゲスな意味で) -- 名無しさん (2014-01-19 20 13 08) しょうがないけど、ベクターってそこまで強キャラって訳じゃないんだな。ナッシュ相手には有利な状況下でも2戦とも黒星だし。 -- 名無しさん (2014-01-19 20 42 07) ベクターはかませというわけではないんだが、戦いが物語のターニングポイントになってるから、主人公側(ナッシュ含む)が勝たないと話が進まないからじゃないかな。 -- 名無しさん (2014-01-19 21 01 17) まぁ安定のベクターだったな、 -- 名無しさん (2014-01-19 21 28 55) 流石はベクターだったわ。正直ひねくれながらも改心展開だと思ってった、ベクターのこと舐めてたわ -- 名無しさん (2014-01-20 00 44 13) ナッシュが黙ったまんまな時点で気づいちゃったけど、確かにあのまま改心しても面白くない。 -- (2014-01-20 01 08 33) 一応確かにもともとはいい奴だったが、ほんとに一応で下衆っぷりを貫いてくれて最高だぜ、最高!! -- 名無しさん (2014-01-21 00 23 50) ベクターが改心しなかったのはよかったな。 -- 名無しさん (2014-01-21 17 47 20) ↑そしてこの状況で前世ベクターが解禁したことで、いい子ベクターになっても改心ではなくなるというすばらしさ。いや、実にいいね。真ゲス的な意味で -- 名無しさん (2014-01-21 17 49 46) 日野さんの演じ分けがホント素晴らしいな。正直「僕を討て!(キリッ」のシーンじゃすこし信用してしまった。そこから例のゲス顔で「バーカ!ひっかかりやがって!」ときたもんだ。もう最高だよベクター。 -- 名無しさん (2014-01-22 22 44 51) ベクターのゲスっぷりは最高なんだが、もう真実知ったくらいじゃ戻れないぐらい歪んでるってのはちょっと哀しいな -- 名無しさん (2014-01-22 23 36 43) 改心というか、この終わり方はじんと来た。 -- 名無しさん (2014-01-26 22 27 09) 遊馬があそこまで聖人ならベクターも改心せざるを得ないわな……。それでもギリギリまでゲスを貫いたベクターは本当に視聴者のツボをよく理解した上で動いたキャラだったと思う -- 名無しさん (2014-01-27 00 06 58) 改心したというか、遊馬だけは騙したって仕方がない愚直な良いやつなんだと悟って逝ったというか。でも最後はみんな生き返りそうだなぁ、子供向けと銘打ってるわけだし -- 名無しさん (2014-01-27 01 09 08) 最後のあれはなんというか根負けしたって感じもしたな。 -- (2014-01-27 01 37 39) ベクターは改心してほしくないって考えてたのに、最後のあれは認めざるを得なかった。 -- 名無しさん (2014-01-27 01 59 42) ↑3 生き返ってもベクターはやっぱりゲスなままがいいかも… 多少改心してお調子者・悪戯好きみたいになってもいいけど。 -- 名無しさん (2014-01-27 18 08 23) ↑改心してどこぞの蝶人みたくなればいいと思う -- 名無しさん (2014-01-31 20 33 07) 遊馬以外には何も言ってないし行いを反省してはいない。ゲスキャラで復活あるで -- 名無しさん (2014-02-01 13 30 29) バリアンジャーは戦隊ヒーローでやってほしい -- マリモ (2014-03-15 00 58 46) ドルベの所間違ってるぞ。 前触れはあるんだ。その後の大体が面白いだけでw -- 名無しさん (2014-03-28 01 07 11) 意外にまだメラグやNo.103・104の項目がないんだな… 誰か作ってくれないかな(チラッ -- 名無しさん (2014-03-29 15 16 40) ↑非力な私を許してくれ……(DT世界の項目を作成しながら) -- 名無しさん (2014-03-29 16 19 10) ↑姑息な宣伝を…(全裸待機しながら -- 名無しさん (2014-03-29 16 23 27) こんだけネタキャラとして人気あるのにベクターの項目はまだない不思議。 -- 名無しさん (2014-04-08 13 37 48) ベクターの項目まだないんだな -- 名無しさん (2014-04-23 16 38 33) それでお前ら地獄逝き☆俺☆無事☆ギッヒヒヒヒヒヒヒwwwwwあばよ虫ケラァ!!!!! -- 真ゲス (2014-05-08 16 49 28) ↑↑逆に何故できないのか不思議…書くことが多すぎるのか? -- 名無しさん (2014-05-11 12 56 30) ↑難易度が高すぎ……って感じはあるな -- 名無しさん (2014-05-11 12 59 23) ↑今頑張って作っているんだが…… ホント、書くこと多いわ、ネタ入れないと何か物足りないわで中々筆が進まん。 非力な私を許してくれ(サ灯落 -- 名無しさん (2014-05-11 13 31 09) ならメラグ作ってくれ!! お願いします じゃないと瞬間凍結させられるカチーン -- 名無しさん (2014-05-13 17 11 13) ベクターは書くの難しそうだな……色々突き抜けすぎたキャラだし。正直裏切り要素なしでもかなりやばいと思う。 -- 名無しさん (2014-05-13 17 14 23) ベクターほんとに弱いよな。ナッシュ戦でもナッシュは余裕だったし、遊馬にだって2クールの友情しないと勝てないみたいだし(主人公補正あるとはいえそれでも負ける)アリトやギラグの方が全然強そう。 -- 名無しさん (2014-08-12 16 45 08) ↑ただ、アリト・ギラグはベクターの得意な搦め手に弱そうな感じがある(考えるより先に行動するアリト、贔屓目に見ても策略家とは思えない上に感情的になりやすいギラグ)んだよな… アリトは兎も角、ギラグは完璧にベクターの策に嵌って遊馬に倒されたのもあって余計に勝てるイメージが湧かない。 -- 名無しさん (2014-08-12 16 54 28) ↑5 名無しぃ!このネットでベクターのwiki作るのを難しくしたのはぁ、このぉ!俺だぁ!!(ゲス顔 -- ゲス野郎 (2014-10-06 23 55 41) 2015年2月、バリアンニチアサ侵略計画がいよいよ動き出す!! -- 名無しさん (2015-02-17 10 18 00) ナッシュ以外内ゲバで全滅するという芸人集団……いや、カッコいいところはあるんだけどね -- 名無しさん (2015-04-09 01 08 34) 最終回で遊馬の仲間になってたけど、正直七皇剣もオバハンもない七皇って存在意義あんの? -- 名無しさん (2015-05-08 17 15 21) ↑ギラグ、ベクター、(ドルベ)はNo.無しの実力が不明瞭だから分からんがナッシュ、アリト、メラグ、ミザエルはNo.無しの素でも強いから問題なし -- 名無しさん (2015-05-08 17 48 30) ↑ミザエルってタキオン無しでなんかできたっけ?対ドン千の自爆? -- 名無しさん (2015-05-09 23 37 36) 故郷がどうこう言っても序盤で遊びまくってた3馬鹿のせいで説得力が…結局どうなったかもわからないまま人間界で暮らしてるし -- 名無しさん (2016-04-29 23 34 07) ↑アストラル世界と統合したって言ってたじゃん -- 名無しさん (2016-04-29 23 43 23) ↑ ↑2が言いたいのはこいつら転生したとしても前世の歴史は歪んだままだよってこと。 -- 名無しさん (2016-08-22 17 58 32) メラグもっとデュエルしてほしかったなー -- 名無しさん (2023-08-05 14 53 18) 名前 コメント
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登録日:2014/05/16 (金) 21 29 10 更新日:2024/02/19 Mon 23 04 35NEW! 所要時間:約 7 分で読めます ▽タグ一覧 ※日曜夕方17時30分です。 だいたいこいつのせい まさに外道 よからぬ項目 アンブラル ネタキャラ バリアン バリアン七皇 ブーメラン ベクター 一周回って愛すべきバカ 七皇 友情ごっこ 声優の本気 役者 悪役 愛すべき外道 日野聡 濃すぎるキャラクター性 煽っていくスタイル 狂気 異次元の古戦場-サルガッソ 真ゲス 背徳者 衝撃の真実 遊戯王ZEXAL 遊戯王登場人物項目 顔芸 鬼畜 ジャジャーン! 俺、ベクター!! (出典) アニメ遊戯王ZEXAL及び第二シーズンの遊戯王ZEXALⅡの登場人物。 本作屈指のネタキャラにしてトリックスター。 CV.日野聡 概要 バリアン七皇の一人。燃え盛る炎のような人型の容姿をしている。悪逆無道を地でいくような生粋の外道。 その正体は一期のフェイカー戦の後半に登場したバリアンである。名前の由来は北斗七星の一つ、おおぐま座γ星「フェクダ」か。 性格など 残酷非道にして下劣で好戦的。 常日頃から他者を馬鹿にして見下すような語り口で、デュエル中であっても相手を精神的にいたぶるような物言いをする。 同じ七皇の事は仲間であるとも思っておらず平気で侮辱し、時には自らの作戦のために傷つけ利用することさえ厭わない。 バリアンの使命など片手間程度にしか考えておらず、他者の苦しむ姿を見ることで愉悦に浸るという「下衆」を絵にかいたような男。 そのような性格なので当然のごとく仲間内の信頼は皆無で、自分の失敗を100%棚に上げて偉ぶった彼を見る七皇たちの冷めきった眼差しは必見。 公式によるとミザエルからは特に嫌われているらしく、サルガッソの戦いではその手口を知るやいなや露骨に嫌悪感を露にするほど。 卑怯卑劣な手段を好む一方、それを成功させるための下準備や努力は惜しまず、「下衆な卑怯者だが堅実な努力家」という相反する顔を両方併せ持っている変わり者でもある。 ハイテンションな弾けた演技に魅了された視聴者は少なくなく、さらには黒いフード姿といい、いい感じにラリった言動といい、その容貌はダグナー時代の某満足さんを思わせる。 劇中での行動 一期のWDC編が初登場。この時は「バリアン」名義であり、フェイカーを乗っ取って戦ったもののZEXALの力に敗れた。 この時に消滅していたように思われたが、セカンドの92話で再び同じく炎のような姿で登場し、海美プロを洗脳した。 続く94話ではついに自らが現れ、真月を強襲。決着の直前に連絡を受けた遊馬が現れたことで、その日はデュエルを中断・退散した。 真月曰く、「バリアン警察が長年追っている最も凶悪なバリアン」。そんなベクターに対抗すべく、真月は遊馬に5枚の「V」カードを託すのだった。 力及ばず何の結果も残せませんでしたぁ~許して下さいってかァ!?ヒャハハハハ!許してやるよォ!! 退散した当人はその後、負傷したアリトとギラグをあざ笑いながら、ドルベ達の前に出現。その原因は自分なんだが 彼はフェイカーとトロンを使った計画の失敗以来、ずっと雲隠れしていたらしい。 本人によるとこれも計画の内らしく、ミザエルとドルベを引き込んで本格始動。 さあ! よからぬことを始めようじゃないかァ! 早速単身人間世界に襲来。遊馬にデュエルを挑む。 真月戦の時もこの時も、なぜか人間世界にもかかわらず、スフィア・フィールド展開前から普通にバリアンモードでいたが…… 永続魔法『魔導の封印櫃』とNo.66 覇鍵甲虫マスター・キー・ビートルのコンボでランクアップを徹底的に阻止。 しかし、キー・ビートルの身代わり効果に封印櫃を墓地に送ったことで、リミテッドが遊馬の手札に加わってしまう。 さらには真月から受け取った「Vサラマンダー」によってホープレイVの効果を超強化。一気に大ダメージを受けて敗北した。 しかし、敗北したベクターは消滅はせず、真月を拉致して撤退。 救出に向かう遊馬一行を異次元の古戦場へと引き込んだ。 そして、そこで遊馬が見たものは、死んだように横たわる真月と彼を足蹴にするベクター。 怒る遊馬はアストラルの制止を無視してホープレイVを召喚。 効果でNo.104 仮面魔踏士シャイニングを破壊し、大ダメージを受けたベクターは姿が消える。 今のダメージで異空間へと消し飛ばされてしまったのか…… と、思う間もなく、よろよろと立ち上がる真月。 遊馬「生きていたのか!真月ー!」 これで一件落着… ではなかった。 フフフフ……クフフフフ……なぁーんちゃってェ!イッヒヒヒ、ククククク……おかしくって腹痛いわぁ。面白いやつだなお前、ほんとに俺のことを…クククククッ…… (出典) なら見せてやろうかぁ!? もっと面白いものをよぉ!! ぬぅぅぅあああああ! バリアルフォーゼェェェ!ウェェアアアアア! 遊ゥゥゥ馬ァァァァァー!! 胸部のバリアラピスを現し、一度見たら忘れられないインパクトを持つ凄まじい顔芸と掛け声と共に突如変身。すでに十分面白い そして、現れた姿は…… 本物ぉ?誰それ?俺、ベクター。鈍いなぁ、俺が真月だよォ! まぁだ分からないのかよぉ! この前デュエルしたのも、さっきまでデュエルしてたのも!俺が生み出した分身だよ!! 本物の俺は、お前の親友、真月零に化けてたってわけだァ。 ジャンジャジャ~~ン!!今明かされる衝撃の真実ゥ! 96話で明かされた衝撃の真実。 真月零の本当の正体はベクターだったのだ。 人間世界でバリアンモードを維持していたのもベクターの本体では無かったという伏線だったのだろう。 ただ、これ以前から真月が見せていた意味深な挙動や言動もあり、94話の時点で「自作自演では?」と疑う声も少なくなかったが……。 いやぁ本当に苦労したぜ、間抜けな転校生演じてつまらねえ協力までしてさあ… 本格登場が76話(2012/10/21)本性を表わしたのが96話(2013/03/24)。この間2クールずっと演技してたのである。 姑息な手を……(サ灯) しかしお前は単純だよなァ、俺の口から出たでまかせを、全部信じちまうんだからなァ! ヒッヒヒヒヒヒ……アストラルを守るぅ~?バリアン警察ぅ~?ヒャーッハハハハハ!!楽しかったぜェ、お前との友情ごっこォ!! 助けに来てくれて、ごくろうさん!遊馬巡査!(キリッ) フフフ…ウハハハハハハ!!! ??「美しい友情ごっこか、だが所詮そいつは負け犬よぉ!」 ギラグ「てめぇら善人面しやがって!友情ごっこかよ!!」 アストラルを守るためという理由は全くの嘘っぱち。 バリアン警察なる組織は存在すらしない。つまり警察手帳は自作したということに ヒッハハハハハハハ!じゃあ言ってやる!お前のデッキには俺との友情の証、五枚のバリアンカードが入ってんだろぉ? 回想- このカードは、君に渡しておく(キリッ フッ……言えないよなァ?固い友情で結ばれた大切な親友、し ん げ つの頼みだもんなぁ!?クッフフフフ、ヒャハーッハハハハハ!! ありがとうよ、俺との約束を守って、みんなに黙っていてくれてェ!フハハハハハハ、クハッ、クハハハハハハ!!! 真月の正体を知りながら、アストラルにそれを隠していたことを暴露される。浮気発覚とか言わない どん底に追い込まれた遊馬…… 遊馬「くっそおおおおおお! 俺は! ホープレイVでダイレクトアタックだぁ! いっけえええ!!」 フッ…ならば俺は永続罠「Vain-裏切りの嘲笑」を発動! Vと名のつくモンスターが攻撃してきた時、その攻撃と効果を無効にし! 相手のデッキにあるVカードを全て墓地へ送る!! さらに!相手のデッキ、または手札から、Vと名のつくカードが墓地へ送られた時!Vカード一枚につき、500ポイント自分のライフを回復する! 墓地に送られたカードは5枚、よって俺は、2500のライフを取り戻す! まだだ!さらにさらにィ~? 墓地へ送られたVカード1枚につき、相手のデッキから5枚のカードを墓地に送る! ハハハハハハハ!!25枚だけじゃねぇ、Vカード全て合わせれば30枚だァ!! ひと思いにゃやらねぇ、じわじわといかせてもらうぜぇ? 友情の証として渡しておいたカードを使っての大量デッキ破壊。 これによって遊馬は残りデッキ3枚にまで追い込まれる。 2クールに及ぶ友情ごっこ、自分の分身まで用意した演出は全てコレが狙いだった。 その通り。遊馬の事だから、俺からもらったカードは友情の証として、必ずデッキに入れると思った…… そしてェ!? 真月が俺にやられたと思わせれば、頭に血が上って、一気にホープレイVを出してくれると考えたが…… お前って奴は、気持ちいいくらい思い通りに動いてくれるなァァ!!クッハッハッハッハ、最高だぜ最ッ高ォォォ!フッハハハハハ、アハーッハハハハハ!! さぁ~てェ……遊馬ァ、残りカード3枚というザマで、ど う す る つ も りだァ~~ン? せいぜい足掻いてみせろや!!どのみち全員ここから生きては戻れねェんだから それもこれも遊馬、お前が招いた結果なんだよォ!!関係ねえ奴らまで巻き込んでなぁ。(*1) お前にしてみりゃ、よかれと思ってやったんだろうけどなァ!アッハハハハハハハ、ウワーッハハハハハハ!! ワーッハハハハハ、ウハハハハハハハ、フーハハハハハハハ!!! ちなみにこれ全てBパートの約7分間に一人で喋った台詞である。長い。 文字では分からないが、TV本編では「真月」「真月警部」「ベクター」の声を使い分ける怪演。日野さんすげぇ。 そして、遊馬との信頼を踏み躙った番外戦略と精神攻撃からついた呼び名が「真ゲス」、「ゲスター」。 1期のIVさんのファンサービスが可愛く見えるゲスぶりから、何が起きても遊戯王ではよくあることで片付けてきた視聴者も衝撃を受けることに。 放送直後はアニメスレはもとより、ツイッターや某動画サイト、タイムライン、2ちゃんねる、チャットサイト等でも彼の話題で持ちきりとなった。 この新たな顔芸の可能性、もといパターンを見せた事もあり、一部では闇マリクや斎王、鬼柳以上のインパクトとも評された。 ニコニコでもかつて大百科の豪華特典な扉絵(→真ゲス)やよからぬ関連動画によって、遊戯王シリーズから離れていた視聴者やファンやマニア達を少なくない数呼び戻してみせたほどである。 遊戯王悪役の集大成といったこの一連の流れは、展開を予想できていた視聴者ですら、中の人のベクター&真月の2通りの声の使い分け+ベクターの高笑いといった演技も相まってカオスに陥ることに。 独特のテンションとセリフ回しが特徴的だったベクターだが、この回では先述の言った通りさらに某6歳児のごとき凶悪な顔芸を披露。 当時の視聴者の間では「すでに十分面白い」などネタとして大いに盛り上がった。 なお、顔芸を披露したのは真月の時とベクターに戻ってからの両方である。特に後者に至っては顔面ドアップを超え、顔芸ヅラのまま画面の中央で目がぎょろめくその様子は、もはや顔芸を超えて目芸レベルである。 (出典) 余談だがこの回は他のキャラの作画が酷い(特にキャットちゃん)。スタッフもこいつに集中したらしい。 彼が与えた影響は非常に大きく、子供が泣いたとか、本当にバリアンズ・フォースを破り捨てたり売却する人がいたり、 録画してた人は真月が出てきた回を削除したり、別の話をしたら「そんなことより真ゲスの話しようよ。」と言われたり、 よかれと思ってリミテッド・バリアンズ・フォースをあげたら「騙されないぞ!バリアン世界の悪者めッ!」と罵られ脛を蹴られたとか……。 また、次回予告後には「視聴者プレゼント」の告知がされ、よりにもよってリミテッド・バリアンズ・フォース、ホープレイVが収録されたスターターデッキ(2013)が100名にプレゼントされた。 あの本編・緊迫感溢れた次回予告からの「春のビッグプレゼントー!」という軽快な遊馬のセリフは必聴。 漫画版アオリの「スカッとするぜ!」といい、単行本やDVDで確認できない要素まで完成度が高すぎる。 この回で「番組の感想」を書いたハガキを送らせるスタッフの有能ぶり罪深さ。 またスターターデッキそのものもデッキ本体ではなく「強化パック」に上記2枚が確定封入されている=デッキに自らの手で友情の証(笑)を入れる遊馬の追体験などと話題になった。 ちなみにスターターデッキの発売日は3月16日。96話の放送が24日。 早々に購入した全国のTAKASHIくんが遊馬のように絶望しなかったことを祈るばかりである。OKA-SANと親子共々ホープレイV使ってたし……。 なお、オマケとして真月も欲しがっていた「ナンバーズ倶楽部会員証」も封入されている。 この点も含めCMといい収録内容といい「初心者」「子ども」がターゲットだったのであろう商品の目玉が「友情の証(笑)」として踏みにじられる代表格となってしまった。 (「5枚のVカード」はVサラマンダー以外墓地に送られるだけの地味な扱いで、一部に至っては海外の公式サイトで情報が公開されるまでカード名すら判明していなかった) 販促アニメってなんだっけ? 長期シリーズの「遊戯王」だからこそできる大胆不敵な所業といえよう。 流石の遊馬もこれは立ち直れないんじゃないか…と思われたが、翌週には小鳥の叱咤激励で復活。パネェ。 そのままZEXALに変身しようとするが…… 本当に遊馬と一つになれるのか…?お前は今、心のそこから遊馬を信じているのか…? 実は今までベクターが遊馬を責め立てた理由は、アストラルの遊馬への疑念や不信感を煽るためだった。 さらにはホープレイVを介してバリアンの力を発動。二人のZEXAL化は失敗に終わってしまう。 ヒーローの合体・変身を邪魔するという禁忌を成功させてしまった。 あれ?遊戯王ってカードゲームアニメだよね…? まあ遊戯王ではよくあることだからね。 バリアンの力によって心の闇を広げられて暴走したアストラルは遊馬と無理矢理にエクシーズチェンジ。 ダークZEXALと化す。 しかし、そのまま自滅するかと思われたが、ギリギリで遊馬の説得により変身解除。 それでも返しのターンでCNo.104 仮面魔踏士アンブラルを召喚、その効果でライフポイントはわずか25、手札も0、場はホープのみ、残りデッキ1枚にまで追い込む。 しかも最後の1枚は真月との友情の証「リミテッド・バリアンズ・フォース」。 サルガッソがあるためホープレイも出せず、さらにベクターはリミテッド・バリアンズ・フォースをトリガーとする罠カードを仕込んでいた。 このままでは遊馬たちは確実に負けてしまう…… だが、しかし 重なった熱き思いが世界を希望の未来に再構築する! リ・コントラクト・ユニバース!! 何ィ!? カードを書き換えただとぉ!? 新たなゼアル「ZEXALⅡ」が誕生。 まさかの手札書き換えによって新たなRUM、ヌメロン・フォースを創造される。 このカードによってCNo.39 希望皇ホープレイ・ヴィクトリーを召喚され、逆転負けしたのだった。 これによって2クールに及ぶ下準備が水泡に帰した。悔しいでしょうねぇ ちなみにこのシーン。ベクターが吹っ飛ぶ描写に妙に力が入れられている。 スタッフ曰くベクターが吹っ飛ばれされるのを見てすっきりしてほしかったらしい。 (このシーンは後にNo.96のシーンへと……) 敗北後 その後、ボロボロの状態となった彼はバリアン世界の奥底で、バリアン世界の神ドン・サウザンドを目覚めさせ、一体化。 ドンの封印を完全に解く為に遺跡のナンバーズの回収を目指し、その過程での遊馬たちへの復讐を企む。 とある遺跡の攻略前にNo.96 ブラック・ミストを利用しようと「しもべ」として取り入る。 遊馬一行より一足先に到着したが、遺跡の構造をなぜか知っていたり、言いようのない「恐怖」を覚えたり、遺跡のナンバーズに既視感を覚えたりと謎が連発。 獲物である遊馬たちをNo.96に横取りされて怒るが、一体化したドンに「好きにやらせろ」と心臓(?)握られて止められる。 それならとばかり観戦に回るついで、遺跡の仕掛けを使って遊馬を人質にとり、No.96とアストラルのデュエルを優位に進めようとするが、遊馬が自力で脱出してしまい失敗。 最後には遺跡のナンバーズも持ってかれ、「しょせん、貴様は悪としては二流」とまで言われた。あれだけやって二流って…… 結果的には利用しようとしたNo.96とドン・サウザンドにいいように使われて小物化が進行。 元より「悪の大物」と言うより「どうしようもないゲス」ってイメージだったが。 前世 この遺跡で彼の前世が少し明かされる。 幼い頃から人を信じず、民も家臣も処刑し尽くし、最後には自らの命を絶った狂気の皇子。 上半身ほとんど裸というすごいファッションであった。 ナッシュとメラグの前世にも諸国で侵略と殺戮を繰り返す狂気の王として登場。 王子だったり王だったりだが、人生で最初に殺したのは自分の両親と本人は語っている。 若い頃に王位を奪った故に肩書きが安定しないようだ。 彼らの治めるポセイドン連合国を侵略するが、ナッシュの策とメラグの犠牲によって侵略は失敗。 撤退しながらも略奪を繰り返すという残虐さ。敵部隊の補給を断つという意味では理にかなっているのだが。 そして、これ以上の犠牲を出させまいと単身挑んできたナッシュと一対一でデュエルを開始。 ちなみにこの時、カードの代わりに巨大な石版を使っている。古代エジプトですか? しかし、このデュエルは闇のゲームであった。 デュエルは現実の戦争とリンクし、自分のモンスターが破壊されると、味方側の兵士が死ぬというのである。 この条件で、原作版のウイルスカードと同様の罠カード「陰謀の大災害」を発動。 ナッシュのデッキのモンスターを一気に全滅。しかもトリガーはナッシュ自身の攻撃という鬼畜振り。 貴様あああああ! なぜ俺たちの戦いに他の奴らを巻き込む!? 決まってるだろ…? それがお前の弱点だからさ(真顔) お前の心に宿る優しさと、正義こそがなァ(真ゲス顔) 俺はお前が悶え苦しむ姿をたっぷり拝みたいのよ!フハハハハハハ、ハハハハハハ!! 前世から変わらない安定の真ゲス。 しかしナッシュはNo.73 激瀧神アビス・スプラッシュをエクシーズ召喚。その攻撃によってベクターは敗北する。 だが、ナッシュの兵士達もまたこの闇のゲームによって全滅してしまった。白き盾仕事しろ 双方に深い傷を残してこのデュエルは決着した。 ちなみに、その後に明かされたところによると、ナッシュはベクターを自国まで追い詰めた。 しかし、その時すでにベクターは自分の民を殺しつくした後だった。この場所こそが、後にベクターが訪れた「悲鳴の迷宮」。 再びナッシュと戦い、詳細は不明だがまた敗れたらしい。負けすぎじゃね? そして自分が手にかけてきた者たちの怨霊によって取り殺され、人間としての生に幕を閉じた。 衝撃の真実(2回目) ナッシュやメラグ、ドルベと同様にバリアンとして転生。 前世の記憶はなかったが、それでもナッシュを「気に入らない」「絶対に相容れない」と感じ、遂には罠にはめて殺害した。 それでもいきなり殺すのはよくないと思って、 「ナッシュが俺をムカつかせる毎に1ポイント、1億ポイント溜まったら…ぶっ殺す! だがそれまでは何が起こっても我慢だ」というポイント制にしたんだとか。 一億ってどんだけ気長なんだよと思うが、最後には溜まっちゃったのでナッシュとメラグをぶっ殺した。 普通ならどんなに長い年月を生きていたとしても1億ポイントが溜まるなんて嘘っぱちにしか聞こえないのだが、ベクターだと妙に説得力がある。 ていうかよく1億ポイントも正確に数えたな…… 遺跡のナンバーズの回収が決着すると、ドン・サウザンドによってバリアン世界の塔の玉座に触手で拘束。誰得 どうしてZEXALは……というか遊戯王は男を触手で縛るのか。 自分は動けなくなったが、ハーエバーニングを使って何かと暗躍。 その間にドン・サウザンドと共に偽のナンバーズを100万枚作って人間世界にばら撒き、地上世界をバリアン化した。 しかし、そんな事してる間にかつて自分が殺したナッシュとメラグが帰還。 慌てふためくが、ドンに2人にその記憶はないと解説されて落ち着いた。 そのまま地上のバリアン化とドン・サウザンドの復活の事を誤魔化して、人間世界に侵攻。 他の七皇が戦う中、一人だけ高みの見物を続け、ミザエルのデュエル中には 「あららら……ミザちゅわ~ん?ちょっとイケてないんじゃなーい?」 「あ~あ~…ドラゴン使いがドラゴン奪われちまうなんて、いくら何でもダメすぎるだろォ。はっずかしい~」(足パタパタ) と煽ってた。本人に聞かれたら絶対に次は止めない(無言の手刀)食らう。 こんなこと言ってるが、この台詞は後にブーメランとなって自分に返ってくるのだった。 その後はアリトとギラグを再洗脳し、バリアン世界へ向かった遊馬を襲撃させる。 だが、アリトは遊馬とのデュエルに敗北すると共に洗脳が完全に解け、 さらにはドン・サウザンドが自分の記憶を改竄していたことを知り、ドンを倒すために一時遊馬と共闘することを宣言。 それを知ったベクターは、ブックス!とメラグの力を吸収すべく、2人にデュエルを挑む。 『ドン・サウザンドの玉座』を発動するが、座ったままデュエルしては失礼だからと永続魔法を自分に装備した。 このシーンはやっぱり触手だった。まあ遊戯王ではよくあること。 どうでもいいが、「座ったままデュエルするのが失礼」なんて台詞が出てくるあたりにデュエルディスクの偉大さが感じられる。(*2) 受けたダメージをエンドフェイズに全回復する『ドン・サウザンドの玉座』と 回復した数値分のダメージを与えて攻撃力をアップするNo.43 魂魄傀儡鬼ソウル・マリオネッターのコンボで2人を追い込む。 このデュエルでは、メラグに集中的にダメージを与え、悲鳴を上げるメラグをあざ笑ういつものゲスぶり。白き盾ちゃんと守れ 追い討ちとばかりにバリアンとなった2人をかつて自分が殺したことを明かす。 怒れるメラグは攻撃力の変化を倍にする『魔水晶(ディストーション・クリスタル)』を発動。 さらに相手の攻撃力を1000ダウン+2回攻撃付与する『氷結の刃(ゼロ・ブレード)』をラグナ・インフィニティに発動。 このコンボで攻撃力を2000ダウンさせてワンショットを狙うが、罠によってダメージを回避。 またもや『ドン・サウザンドの玉座』で回復し、ソウル・マリオネッターのバーン効果でメラグにトドメを刺そうとするが…… 待て、ベクター! ドン・サウザンドから待ったがかかり、マリオネッターの攻撃力を上げればラグナ・インフィニティの効果でダメージを受けることを指摘される。 わかってる。けど、今の俺のライフは4000。3300のダメージを食らっても… メラグの魔法カード、ディストーション・クリスタルの効果を忘れたか! ッ!!そ、そうか! 攻撃力の変化が倍になるってことは、6600…そのダメージを、俺が! そう、この時点まで「魔水晶」の効果をすっかり忘れていたのである。 ここで効果を使えばメラグを倒せるが、同時に自分もライフを0にされてしまうのである。 生き残るのは敵のドルベだけ。ベクターの負けとなる。 ミザちゅわ~んを煽ってたわりに自分も敗北直結のミス寸前。これに対して視聴者は「あららら……ベクちゅわ~ん、ちょっとイケてないんじゃなーい?あ~あ~…策略家が敗北直前のミス犯しちまうなんて、いくら何でもダメすぎるだろォ。はっずかし~」という言葉を送ったとか もっとも、視聴者も気付かなかった人は割といたので、ドンとメラグが上手いというべきか。 ドンの助言で敗北を免れたベクターはドルベとメラグを倒し、その力を吸収。 その足でギラグとアリトと狸も食らったベクターは、自身に取り付いたドン・サウザンドを押さえ込むまでの力を得る。 その後、バリアン世界中心部に召喚した「悲鳴の迷宮」にて待ち構えていると、怒れるナッシュがそこに出現。 俺たちの勝負にケリをつけられるのは、デュエルだけ!なァ、ナッシュウゥッ!! そして始まる七皇同士の決戦。 自身のナンバーズだけでなく、親友と妹のカードを並べて精神的にも追い込むいつもの真ゲス。 メラグもドルベもいねえ。ギラグも、アリトも!みんなみんな、俺のモンだ!オメェは一人だ!一人ぼっちなんだよ! ミザエル「」 取り込んだ七皇の力を吸収し、さらなる変身を遂げた姿はメガベクターと呼ばれた。 公式によると「ランパント・ベクター」という名らしい。 今明かされる衝撃の真実(3回目) 何かと疑惑の多い彼の前世だったが、ナッシュとのデュエル中、とうとう本当の記憶が蘇る。 結論から言えば、やはりというか彼もドン・サウザンドによって洗脳されていた。 本来の彼はどんなだったかと言うと…… 争いを好まない温厚かつ穏やかで国民を第一に考える心優しい性格だった。 争いを好まない温厚かつ穏やかで国民を第一に考える心優しい性格だった。 まず映し出されたのは「平和の象徴」として祝福され産まれたやたらと可愛らしい赤子。それがベクターの人生の始まりであった。 国民は平和を望み、その象徴として生を受けたベクターも同じ想いを持っていたが、権力を握る彼の父親(王)は「何が平和だ」と吐き捨てる様な性格で、国は常に侵略・戦乱の中にあった。 そんな人々の中で育った元々のベクターは、「真月零」そのまんまの善良でお人よしな青年だった。 が、そんな彼の父親は先程説明した通り逆に野心と征服欲が強く「国民?知ったことか!」と国民の事は全く考えずあちこちへ侵略戦争を繰り返していた。やはりカズキングダムの父親か そんな父親にもかかわらずベクターが好人物だったのは、恐らく母親の影響だと思われる。 だが、ある時父王が病に倒れ、起き上がることも出来なくなり、母の願いで代わって王子であるベクターが国を治める。 みなさん、私は争いを好みません! ……誰だお前。 民の犠牲を出したくないと、よかれと思って隣国と和平を結び、戦争を放棄し領地も返すと国民に宣言し平和国家への転換を決定。 国民達や感涙する母親や和平を受け入れた隣国の反応から、ベクターは国中外問わずから深く慕われた模様。 しかし、それを聞いた先王は「もう少しで手に入った国となぜ和睦せねばならん」と激昂。 ベクターを「ハリー・ポッター呪いの子」「軟弱者」「貴様など疫病神だ」と罵り、怒りのあまりベクターを斬り殺さんとする。 が、とっさにベクターを庇った母親が代わりに殺されてしまい、直後に父も病の発作で死亡。いきなり目の前で両親を失ったベクターは放心状態になってしまった。 もうこの時点で壊れてもおかしくないが、そこにドン・サウザンドが出現。 ベクターは、本来の『悲劇の王子』から『父と母を殺した呪いの皇子』であると洗脳され、さらに人格自体を根本から書き換えられたのである。 俺は狂気の王子……この世界を血と破壊で埋め尽くすために、生まれてきた! 死の直前に記憶を改竄された他の七皇と違い、彼の場合は歪められた記憶と共に生き、完全に「狂気の王子」として歪んでしまった。 簡単に言えば本来の人格を抹殺され、上書きされた後付けの人格とすり替えられたわけである。 転生後も何も知らずにドン・サウザンドに積極的に協力していたわけなので、ある意味ではドン・サウザンドの最大の被害者であろう。 ちなみにドン・サウザンドがここまでやった理由は、生前のベクターの魂が非常に純粋であったがゆえに歪みやすく、自身の手駒とするのにもっとも向いていたため(後々分かることだが、これについてはナッシュをバリアンの道へ誘う遠回しな布石でもあった)。 「俺を騙したのか!!」と詰め寄るベクター。さらに遊馬も彼を嘲笑うドン・サウザンドに激昂するが、そんな彼らにドン・サウザンドは冷たく「だが、その男の残虐非道な行いは事実。それは消せん!」と言い放つ。 全てを知ったベクターは、自分が突き落としてきた誰よりも深いどん底に…… そんなベクターに手を差し伸べようとする遊馬先生。 「本当のお前は真月なんだ!」と呼びかける。 実際、王子だった彼の性格は真月そのものであり、本来の自分をずっと演じていたのは皮肉と言うほかない。 っていうか、同時期に受けたナッシュの裏切りの件も含めて遊馬先生の心は(自分が助けたいと思った者に対して)どんだけ広いんですか。 しかしベクターは罠カード『エクシーズ・ディスチャージ』を発動。 その効果は「相手が手札1枚を捨てることで、自分のエクシーズモンスターを全て相手に与える」。なんでこんなの伏せてたんだ… 焦るドン・サウザンドを押さえ込みながら、この効果でナッシュに自分ごとドン・サウザンドを倒すように頼む。 了承したナッシュは手札のドリーム・シャークを捨て、この効果で2体のナンバーズを場に呼ぶ。 そして、ナッシュはベクターへのダイレクトアタックを宣言した。 トラップ発動!「トリック・バスター」!! このカードは相手にのみモンスターがいて攻撃してきた時、その攻撃を無効にし! 相手の攻撃表示モンスターを全て破壊する!!消えろ! ハハハハハハハ!! 引っかかったぁ!! どうもこうもあっかよ!見た通りだっての!!みんな引っかかったんだよ、俺様の名演技によ!!! バーカ! まんまと引っかかりやがって!!どうしようもねえ甘ちゃんだな、お前ら!!! さらなる罠でナッシュの場のモンスターを全滅させた。 実はドンが記憶を弄ってたことには気付いていて、その上で好き勝手していたらしい。 記憶を取り戻しても、壊れた人格までは戻らなかったのだ。 ちなみに日野氏の迫真の演技もあって、次回予告で予想していた視聴者でさえ本気なのか演技なのかハラハラさせられて「いったいどっちなんだ」と精神フェイズに入らされていた。 尤も、よく考えれば記憶を取り戻す前にこれらのカードを伏せていたので、気付く人は気付いてたが。 結局はゲスで安心した人が多かったとか。ゲスで安心されるのもこいつぐらいだろう。 この行動に視聴者は「やはりベクターはベクターだな」「素晴らしい!美しいよ!」「ベクターこそ真の悪役」等と大喝采され、更に本スレは大いに盛り上がったようだ。 ……とはいうが、劇中の動向を見るとベクターが記憶の改竄に気付いていたフシはなく、「本当の記憶を見たショックを隠すための強がりでは?」という説もある。 ともあれ、自分の記憶を弄られたことにはそれなりに怒りを覚え、吸収した七皇の力で取り付いていたドンを焼き尽くした。 さらには「トリック・バスター」の追加効果で、ナッシュに効果ダメージでトドメを刺さんとする。 が、相手はデュエルタクティクスなら作中トップのナッシュ。「エクシーズ・ディスチャージ」のコストで墓地に落としていた「ドリーム・シャーク」の効果を発動し、ダメージを回避した。 流石リーダーと言うべきか、きっちり本性を見抜いていたらしい(*3)。 見抜かれて逆切れしたベクターは謎の力で「RUM-千死蛮巧」をドローし、その効果でCNo.5 亡朧龍 カオス・キマイラ・ドラゴンを召喚。 特異な効果による連続攻撃と数ターンに及ぶドローロックを食らわせる。 しかし、ナッシュはカオス・キマイラ・ドラゴンの素材回復効果を逆手に取り、「インフィニティ・トゥース」を発動。その効果でデッキトップを墓地に送ってドローロックを回避し、「デプス・バイター」をドローしてアビス・スプラッシュをエクシーズ召喚。 ベクターの伏せカードをアビス・スプラッシュを囮に処理、前のターンで伏せていた「RUM-クイック・カオス」でCNo.73 激瀧瀑神アビス・スープラを繰り出す。 てンめエェェェェ!?ナッシュゥゥゥゥ!! 砕け散れェッ!ベクタァァァァァーッ!! 混沌の海神にカオス・キマイラ・ドラゴンを粉砕され、ベクターは敗北したのであった。 前世でアビス・スプラッシュに敗れ、サルガッソでホープレイ・ヴィクトリーに吹っ飛ばされたベクター。 彼を最後に倒したのは、ヴィクトリーと同じ力を持つナッシュの国の守護神であった。何たる皮肉な結末か。 バカな……!俺が……俺が、負けるだと……!? 彼の最期 激戦の末敗北したベクター。それと同時に、かつてと同じように怨霊によって呪い殺されそうになるが、 あの時と一緒にするんじゃねえ! ナッシュゥ!! なんと気合で呪いを弾き飛ばす。 さらに七皇の力を使って遺跡を崩壊させ、最後の足掻きとナッシュたちを道連れにしようとし、今の自分は七皇もドン・サウザンドも越えた存在だと勝ち誇るベクター。 だが…。 勘違いするな、ベクター。これはお前の力ではない。 実はドン・サウザンドは死んでなどいなかった。 死んだ振りをしてベクターの力が弱まるこの瞬間を待っていたのだ。演技合戦かい。 さすがのベクターと言えども、敗北する前から復活の布石を打っていた生粋の策略家であるドンさんには及ばなかった。 というか、「目的のために下準備や仕込みを怠らず、成就させるための手も打って時間をかける」点では明らかにドン・サウザンドの方が上である。向こうさんは1000年単位で計画立てて実行したわけだし。 そして用済み宣言をされ、丸ごとドン・サウザンドに吸収されそうになるベクター。 い、嫌だ!!やめろ!俺は、こんなところで…死にたくねぇえええええええええ!!! ひぃーっ!死にたくねぇよー! 小者のような情けない台詞を言いながらドン・サウザンドに物理的に吸収されようかというその瞬間…… かっとビングだ、オレェェッ!! ベクターの手を掴んだのは遊馬先生である。 2クールに及ぶ友情ごっこ食らって、ついさっきも騙されて、それでもなお助けようと手を伸ばしたのだ。聖人か。 そんな遊馬をドン・サウザンドは嘲笑い、アストラルと小鳥、そしてナッシュまでもが止めようとする。 やめろ遊馬、そいつに心は無い!助けてもまた、裏切るだけだ!!! だったら…だったら、もう一回信じる!心が無いなら、心ができるまで俺は信じる!それが俺のかっとビングだ! 最後の最後までベクターを、真月零を信じて救いの手を伸ばす遊馬。 そんな行動にベクターは…… 遊馬、くん… なら…俺の道連れになってくれよォ! オレと一緒に逝ってくれよ! 遊馬ァ!! この期に及んでこれである。救いようがないとはこいつのためにある言葉か…… さあ! こっちへ来いよぉ! 流石である。 ナッシュに敗北した直後にも激高して「俺が消えるならお前も道連れだ!」と発言しているあたり、例え死んでも気に入らない相手には一矢報いなければ気が済まないという事だろう。まさに「真ゲス」である。 ベクターはこれで遊馬が手を放すと思ったのだろう。「こんなガキの偽善なんざこれで消え去るだろうw」と。 だが、そこにいたのは、ベクターの想像していた人物では無かった…。 ………あぁ、いいぜ、真月。 お前を一人になんてしない。 お前は俺が……守ってやる。 ……え……? そこにいたのは、涙を流しながら尚も手を離そうとしない遊馬の姿だった。ずっと裏切ってきたベクターを、遊馬は「また分かち合える」と信じ仲間として接してくれたのだ。 ベクターに自分の想いを目の前で踏みにじられようとも、絶対に彼を見捨てることはしなかった。ここまで来るともう菩薩の域である。 瞬間、脳裏をよぎる「真月零」として過ごした日々。 ……遊馬…… その姿を見たベクターは驚愕しながらも、全てを諦めたように微笑み……。 真月……!? ……とんだお人よしだ……バカバカしい。 キミなんて道連れにできないよ…… おい、真月!? 呟くその声は、聴き慣れたいつものものではなく、遊馬だけが知る「真月警部」。 そして、 さよならだ………遊馬君。 掴んでいた遊馬の手を離し、一人ドン・サウザンドへと吸収されるのだった…… 最後まで救いようのないゲスを貫き通して来たベクターだが、最後の最後には根負けし、遊馬達と共に過ごした「真月零」として遊馬の名を呼びながら散っていった。 彼のゲス様をネタにしてきた人たちも、この散り様には涙した。 前科が前科なのでまだ何か裏があるんじゃないかと疑う者もいたが。 ちなみにその魂はドン・サウザンドの消滅後、その力を受け継いだナッシュを介して自身のカードであるアンブラルに宿り、他の面子同様バリアンのオーバーレイユニットとして決戦に参加。 オバハンの効果をフル活用した猛攻にもきっちり参加したが、コピーされたアンブラルの効果で遊馬の手札から落とされたのは虹クリボー。 虹クリボーには手札誘発で攻撃を止める効果と、墓地から蘇ってダイレクトへの壁になる効果があるので、 遊馬→虹クリボーの効果を一回分潰される ナッシュ→ハンデスしたつもりが墓地利用できるカードだった と、この攻防に置いて敵味方双方の邪魔をするという何とも器用な真似をやってのけたことになる。ちなみに虹クリボーの効果を使われても、返しのターンでジャイアント・ハンド・レッドの効果を使えば装備カードとしての効果を無効にできた。 綺麗になってもベクターはベクターだったということか。 ラスト そして、最終話。 ヌメロン・コードによって七皇達は人間として蘇り、遊馬たちと同じ学校に通うように。 しかし、その中にベクターの姿だけが無い。 そんな中、アストラル世界に新たな危機が迫る。 アストラル世界に向かう遊馬、シャーク、カイト、トロン一家と七皇。そして…… ジャンジャジャーン! よかれと思って、俺様も手を貸してやるぜ。 彼もまたアストラルによって転生していた。 かつての決め台詞を真月零の声色で話すベクター。表情にも以前の様な邪悪さは見られず、どこか面白げに一行に加わってきた。 あら、ベクター。今度は大人しくしててね? さーな。だが、お前らと一緒に暴れるのも悪かねェ。 璃緒と軽口を叩きあいながら、彼もまたアストラル世界へ向かうのだった(とても何度も殺した側と殺された側の会話とは思えない)。 偽りの姿の真月でも、ドン・サウザンドに翻弄されたベクターでもなく、 また新たな存在として遊馬たちとこれからも関わり続けていくのかもしれない。 デュエリストとして 使用デッキは【アンブラル】。 闇属性・悪魔族で統一されている。アンブラルとは「影」の意味であり、真月としてのデッキである【シャイニング】とは対になっている。 それぞれが展開効果を内蔵し、効果で並べてエクシーズするのが基本戦略。闇属性ゆえのサポートも豊富である。 エースモンスターはCNo.104 仮面魔踏士アンブラルだが、デュエルの度に違ったナンバーズを召喚している。 No.104 仮面魔踏士シャイニングはとんだ不遇枠だが。 マスター・キー・ビートルに始まり、シャイニング&アンブラル、ソウル・マリオネッターとカオス・マリオネッター、カオス・キマイラ・ドラゴン(と多分デス・キマイラ)、ジャッジ・バスター&デビルと実に9枚5種類のナンバーズを所持している(ブラック・ミストを含めれば11枚6種類)。 ただ、戦闘向けのナンバーズを持ちながらも戦術そのものはロックバーンより。 相手を甚振って苦しむ姿を眺めるという趣向を反映した結果だが、そちらを優先し過ぎるあまり詰めを誤ることが多い。 決して弱者ではないのだが、描写されたデュエルを見る限り劣勢からの切り返しが致命的に苦手という弱点が透けて見える。 ゲーム版にて WDC編の話である「激突!デュエルカーニバル!」に他の七皇同様出演。こっちではサブデッキとして【ヴェルズ】を使用している。 分身の状態でよからぬ謀を巡らせており、本人は表の姿である真月として登場。 真月の方は【セイクリッド】デッキを使用。 プレアデスやトレミスはもとより、ガイドラ、ショックルーラー、オメガにパラディオスと光属性の強力エクシーズがこれでもかと詰め込まれている。 TFSPでは一人だけ新規のグラフィックをもらっている。これは、七皇の面々の立ち絵が人間態で固定されていることと、ZEXALの面々は激突DCからグラフィックを流用しているのが理由。あちらでのベクターはバリアン態であり元の絵がなかったため、新たに書き起こされている。 ちなみに真月とは別枠なので、どっちかにタッグデュエルを申し込むと、たまに相方としてもう片方を引っ張ってくるため、真月&ベクターのコンビという極めてシュールな絵図が出来上がる。 真月「どこのどなたか存じませんが、よかれと思って僕とタッグを組みませんか?」 ベクター「知らないってのは幸せなことだねェ。いーや、こっちの話さ」 ベクター「さあ、真月! よかれと思って、よからぬことを始めようじゃあないか!」 真月「よくわかりませんけど、頼まれると断れないのでよろしくお願いします!」 目的について 劇中屈指の悪役&トリックスターとして立ち回ったベクターだが、実は彼自身の最終的な目標は不明瞭なまま終わっている。 七皇やドン・サウザンドの力を吸収して絶対の存在になろうとしていた……というのが一般的な見方だが、仮にサルガッソでの作戦が成功して遊馬を倒していた場合どうしていたのかは不明。 多分に自身のお遊びが含まれていたとはいえ、サルガッソ戦に繋がるまでの経過は全て「アストラル世界の滅亡」と「No.の回収」というバリアン世界の大目的に沿っていたため、七皇の中では一番仕事していたと言える。 が、ドン・サウザンドを復活させてからは他者を甚振り利用して楽しむ、という趣向のみが表面化しており、彼自身がその果てに何をしたかったのかはほとんど語られていない(ベクター自身が語ったのは過去のことについてである)。 生前からドン・サウザンドによって人格自体が改変されていた事実を踏まえて終盤の経過を見ると、力を吸収して上位の存在になるという大ざっぱな目的自体が、「七皇を吸収させたベクターを取り込み、手っ取り早く力を回復する」ことを狙った仕込みだった可能性が高い(最悪の場合、そう考えるように人格を弄られていたとも考えられる)。 余談 読んでもらえばわかるだろうが、ネタが多すぎる。書くこと多すぎて項目が作られなかったほど。 友情ごっこは遊戯王関連以外の場所でも話題になったのだから、遊戯王系での話題性は語るまでも無い。 全国のデュエリストに遊戯王の悪役の無限の可能性と声優の本気を見せ付け、こいつのせいで後番組の遊戯王ARC-Vや遊戯王VRAINSのキャラ達も疑われる事態まで起きている。 「ジャンジャジャーン! よかれと思って、俺様も追記・修正してやるぜ」 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] コメント欄が長くなってきたのでリセットしました -- 名無しさん (2014-11-26 21 02 36) こいつの所為で日野さんがへたれ声出してもイケメン声出しても笑ってしまうようになった。こいつの罪は重い。 -- 名無しさん (2014-11-27 15 28 12) 最終回の後は遊馬にべったりなんだろうなぁ(変な意味抜きで)なんかしょっちゅう九十九家に遊びに来てそう -- 名無しさん (2014-11-27 15 29 59) ところでベクター、したり顔でドン・サウザンドの処遇に関するツッコミをしているような文章が見られるが、こいつはお前の仕業か? -- 名無しさん (2014-11-27 20 24 06) そりゃベクターは現世の所業含め許してもらえたからいいが全員じゃないしな・・・・。そういやEDの集合絵にはいなかったな -- 名無しさん (2014-11-28 16 24 50) 素良きゅんは果たしてベクターの後継者になれるか? -- 名無しさん (2014-12-01 15 57 06) タイムピンク「ダブルベクター!!」 -- 名無しさん (2014-12-13 12 48 59) ベクターエンド・ビート真月 -- 名無しさん (2014-12-13 18 15 15) ソラ陣営の長はベクター並みのゲスさだと予想 -- 名無しさん (2014-12-15 03 00 58) たまに忘れられてるが、ハルトオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオにとっては命の恩人でもある。同時進行で別のこともさせられたけど -- 名無しさん (2014-12-20 11 11 48) ↑そのハルトもベクターの介入がなくなってもピンピンしてた事からマッチポンプの可能性も否定出来ない、ベクターの信頼度… 名前からして「vector」=「病気とかの媒介者」だし、ねぇ。 -- 名無しさん (2015-01-06 09 28 16) 鴻上会長「ハッピーバースデー!!ベクター真木!!」 -- 名無しさん (2015-01-14 12 54 37) 顔芸画像乙 -- 名無しさん (2015-02-05 13 01 14) 北米版ではベクターがラスボス(なお顔芸は規制された)でサルガッソでヴィクトリーに斬られて終わりと聞いたが本当だろうか? -- 名無しさん (2015-02-11 04 50 04) ↑もし本当ならドルべぇ -- 名無しさん (2015-02-13 18 38 59) 2↑ 海外のwiki調べたけど5D'sみたいなエピソード丸ごとカットはなさそう -- 名無しさん (2015-02-13 18 55 28) こいつのおかげで、アークファイブでは主人公に最初から友好的なキャラの全てが疑われる事態に。どういう……ことだ……! -- 名無しさん (2015-02-18 15 02 15) ベクターがどうとかってより、ネタ厨が騒ぎ過ぎなだけのような・・・ -- 名無しさん (2015-02-25 23 32 42) GXで丸々カットは2期のユベル回だっけ?ヤンデレと両性具有のコンボ。というか5DSでカットって何があったんだ・・・ -- 名無しさん (2015-03-10 00 56 24) ↑Z-ONE戦がなかったのはZEXAL放送するためだったかな? 太陽戦は知らないけれど -- 名無しさん (2015-03-10 01 00 32) コイツ程ではないが、バディファイトのキョウヤもかなり悪そうな顔してたwww -- 名無しさん (2015-03-19 13 07 37) デニスもやっぱりだったがコイツという前例のお陰でショックが最小限になった気がしなくもない -- 名無しさん (2015-03-19 13 11 43) デニスもまだ怪しいんだけどね。デュエリストとしての個性が語られてなかった真月と違って、エンタメデュエルに対しては本気っぽいし。キン肉マンのマンモスマン的ポジションかもしれん。 -- 名無しさん (2015-03-27 16 31 20) バリアンジャーの適当な名乗りは -- 名無しさん (2015-03-27 16 48 36) ↑2二重スパイ或いは融合の思想に共感出来なかったが、榊遊勝に出会って人々が笑いあえるような楽しいデュエルを知り、優勝の手助けをしてるとか?元々は融合主体のメイジと名の付いたモンスターを使ってたとか?遊矢のデッキもエンタメモンスターだけじゃなくて魔術師モンスターがいるし -- 名無しさん (2015-04-08 20 05 25) ゲスなのには違いないが最期のシーンからして最後までゲスを貫いてたとは言いがたいな -- 名無しさん (2015-05-11 17 45 29) ↑むしろ、貫いた結果裏側にズボッと抜けた感じ -- 名無しさん (2015-05-11 21 00 22) ↑2遊馬ビングが、ぐう聖過ぎるだけなんや… -- 名無しさん (2015-05-14 21 34 45) スタッフの思惑と声優の狂演と視聴者の求めるネタが見事にかみ合ったネタキャラ。でもこういうキャラって他の国じゃあ魅力伝わるのかなぁ。 -- 名無しさん (2015-05-20 20 54 25) ↑他国でもあのBパートのテンションが凄いらしい・・・とは聞いた -- 名無しさん (2015-05-20 21 00 21) 色んな意味で努力の方向音痴。あそこまでやらねぇよ普通。 -- 名無しさん (2015-06-02 00 08 07) 大きなお友達からは正体がベクターだって普通に気づかれてたんだっけ? -- 名無しさん (2015-06-14 16 25 42) ↑遊戯王のことだからベクターが闇人格の二重人格説の方が有力だったな。ところでベクター、最新パックでアロマージがないのにベクターがスーレアなのはお前の仕業か? -- 名無しさん (2015-07-16 22 00 21) ベクターがカード化されたぞ!しかもペンデュラム妨害という嫌がらせ仕様! -- 名無しさん (2015-07-20 09 24 55) ↑6 あれは凄まじかったな… -- 名無しさん (2015-09-29 10 21 48) 吸収されるときに楽しかったぜ、おまえとの友情ごっこって言ってたら良かったのに -- 名無しさん (2015-10-05 02 43 28) 多分前世の享年では1番年下っぽい。幼い頃に精神壊されたからか妙に子供っぽいところあるよね -- 名無しさん (2015-12-02 17 08 09) 劇場版 新キャラ cv ひ の さ と しwwwwww -- 名無しさん (2015-12-08 11 26 20) CVが一緒なせいで新キャラに早速裏切り疑惑が。こいつの罪は本当に重い -- 名無しさん (2015-12-08 16 27 33) こいつとTFでタッグ組みたかったぜ… -- 名無しさん (2016-04-06 18 14 18) 転生して学校通うようになったら真面目な真月状態で行くかベクター状態で行くのか -- 名無しさん (2016-10-22 18 33 01) 今では、日野聡=ベクターのイメージ。 -- 名無しさん (2016-10-22 18 36 37) 出てくる度にデュエルに負けてたけど、サルガッソ戦は実質的勝利してるよな -- 名無しさん (2016-12-28 01 11 52) ドンサウの契約がOCG化と聞いて -- 名無しさん (2017-02-12 01 44 50) 本編終了後で遊馬と組んでタッグデュエルしたらめちゃめちゃ息合いそう -- 名無しさん (2017-03-10 23 19 22) ↑アストラルと合流するまでの相棒組んでそう。 -- 名無しさん (2017-04-12 22 41 24) シャイニングも発売しないかなあ -- 名無しさん (2017-12-07 09 15 48) 努力家で我慢強いけど卑怯で姑息な部分が共同してる稀な奴 -- 名無しさん (2018-02-04 17 15 14) 結局最期まで味方だったけど、ソウルバーナーが視聴者から疑われたのもこいつ(と若干ブルーノ)のせいと思うと、ほんとに影響力強すぎる…… -- 名無しさん (2019-04-06 14 15 16) もう視聴者バレしているとはいえデュエマでも似たようなキャラが出現した模様 -- 名無しさん (2019-05-19 22 13 35) 真月とベクターはあまりにも性格が違い過ぎてたから、闇の人格や双子の片割れみたいな予想もあったな。 -- 名無しさん (2019-12-08 23 41 53) キャラが濃すぎて後の作品の同ポジ辺りまで疑われる現象、どこぞの星狩りしてる地球外生命体めいている。 -- 名無しさん (2020-07-25 08 06 19) 『何時迄も過去のキャラの言動を引きずる』、オタクの悪癖だな -- 名無しさん (2022-05-29 18 57 52) 名前 コメント (出典) :遊☆戯☆王ZEXALⅡ 96話「凶気のベクター 魔境サルガッソの闘い!」 ぎゃろっぷ/テレビ東京/NAS 2012年10月7日~2014年3月23日
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登録日:2011/05/27(金) 23 40 15 更新日:2021/10/15 Fri 22 29 44 所要時間:約 1 分で読めます ▽タグ一覧 シューティングスター・ドラゴン スターダスト・ドラゴン セイヴァー・スター・ドラゴン 不動遊星 処刑用BGM 勝ちフラグ 蟹 蟹BGM 遊戯王 遊戯王5D's 遊戯王ファイブディーズ 集いし願いが 新たに輝く星となる 光さす道となれ! 遊星テーマとはアニメ遊戯王5D sのBGM。 基本的に不動遊星の決闘終盤、エースモンスターを並べてドヤ顔している相手を公開処け・・・もとい逆転勝利する時にかかる 大体このBGMがかかる時 スターダスト・ドラゴン、セイヴァー・スター・ドラゴン、シューティングスター・ドラゴン、シューティング・クェーサー・ドラゴンといった遊星の切り札が召喚されたり、効果発動したり、グォレンダァ!したりする。 ちなみに、プラシドを真っ二つにしたとき、ホセのフィールドを焼け野原にしたときは遠藤正明が歌う「ClearMind」だった。 遊星がドロー→「来たか」→このBGM ほぼ遊星の勝ちフラグである ちなみに一回ジャックの逆転勝利の時にもかかった(チームラグナロクのドラガン戦) また逆転勝利ではないが、他のメンバーのデュエルでも使用されたことがある。 ストラクチャーデッキ「シンクロン・エクストリーム」ではBGMとして採用された。 追記・修正はシンクロ召喚しながらお願いします。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] サントラのパッケージだと「遊星テーマ」ってなってるはずなんだけど… -- 名無しさん (2014-08-08 01 50 01) ARC-VのCMで久しぶりに聴いたけど、やっぱり最高だわ。 -- 名無しさん (2014-12-24 17 32 31) 主人公BGMはどれもテンション上がるわ。GX最終話のアレとかめっちゃ鳥肌たった。 -- 名無しさん (2015-01-16 14 18 32) 名前 コメント